小学校教諭を退職。に向けて
5月中旬。週半ばに学習参観を終え、ようやく週末金曜日を迎えた。
金曜日の放課後は、いつもより気分も軽く、同僚との会話も弾む。
気分は良いが、これは多忙さから束の間解放されるこの時間のみ。
教師の多忙さ、余裕のなさは、今に始まった事ではないが、特に去年からはひどい状況。
自分の年齢的なもの、コロナ禍明けの状況、いろんな行事や取り組みが復活している現状、さまざまな理由はあるが、一番は教師不足が原因なのは確かである。
新採の頃の自分を思い出すと、本当に恥ずかしくなるような若造