いわゆる「着せ替え系」ゲームなども、創作した素敵なキャラクターを飾り付けるよりも、憧れている人や推しを再構成して自分ではない他の人の理想像を作り出すことばかり繰り返している。根本から自分のクリエイティビティを信用していないし、目を向けてその貧困さに絶望したくないのだと思っている。

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