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TASCAM iXZを使ってみようとした話

 こんにちは。焼肉太郎です。Ingressつながりのとある方から配信関係に興味があるならこれ使ってみるかい?と言われてTASCAMのiXZとiUR2をお借りしました。なんでもやってみる。というのが今のテーマなので色々と頑張ってみます。

 さて、入手したのは昨日のこと。製品について何も知らないので色々と調べてみるとできそうだけど...これは...

 と、「まぁ繋いじゃえばなんとかなるっしょ!!!」と意気揚々とMBPのイヤホンジャックにXLRケーブルでマイクを接続してあるiXZを装着。(なお、この時太郎はまだ自分の犯した恥ずかしい間違いに気づいていなかったのです)

マイク→(XLR)→iXR(ステレオ3ピンジャック)→MBPという形になっています。

 「おっしゃー。マイクに向かって喋ったらちゃんと入力の波形は動いてるからマイク接続もできてるね!よし!テスト配信すっぞ!」

 ということで開始しましたテスト配信4回目。BGMと入力を分離して、BGMを流しつつ喋りもできている...ような形になっていたのですが、本人もなぜうまくいっているのか理解できないという状態になっていたのです。

 というのも、音声入力の大きさや有無を表す波形はしっかりと動いているのに、モニターをしようとしたイヤホンには音が流れない状況が続き、これは本当に動いているのか?と色々疑いながら配信を行なっていました。いまだに原理がよくわかっていません。

スクリーンショット 2020-05-30 10.39.43

 システム環境設定>サウンド で、入力装置を「マイクのみ」に設定

スクリーンショット 2020-05-30 10.39.37

 出力をBlackhole16chに設定します。

スクリーンショット 2020-05-30 10.28.33

 こうすることで、上記画像のようにBGMはBlacHole16ch経由でブロードキャストされています。下のマイクのみはマイクの音のみを拾っている状態です。なんで上手くいくんですかね?これで問題なく動いているんです。いいんですけど、理由がわからないから非常に気持ち悪いですね...早く図書館に行けるようにならないかなぁ。参考書籍を読み漁りたいのに...

 なお、イヤホンをしていてもイヤホンに音声が出力されないのでモニターはできません。それが一番不安なんですよね。

 というのも、イヤホンでモニタリングを行うと、内部の音声と認識されてしまって、モニタリングしている音声まで配信に乗ってしまうという意味のわからないことが起こります。エコーがかかるくらいならいいんですが、音ズレなどに発展しかねないので注意が必要ですね。

 やることがいっぱいありすぎる・・・週明けにはUSBオーディオインターフェイスをお借りできるみたいなのでそちらも楽しみです。いい形を見つけよう...頑張るぞ。。。


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