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○○とお酒と私。

こんにちは。
今日は先日お手伝いさせていただいたイベントについて、自分の中で良い経験だったのでここに書いておきたいと思います。

お手伝いさせていただいたイベントは
「○○とお酒と私 vol.2」
場所は中津本庄の「Tosui」さんで。

イベントの主催者は、わたしの高校の先輩の松下麻佳さんです。あさかさんとは高校の体育祭の応援団で知り合い、卒業してからもなんやかんや付き合いがあり、大学時代にはインディーズバンドを観にライブハウスに入り浸っていたお仲間であります。コロナ禍からライブハウスと疎遠になっている今でも、いろんなつながりを作ってくれたり、普通にお家に遊びに来てくれたり、もう10年ぐらい仲の良い先輩です。

あさかさん(についてもう少し続きます)とわたしはあまり性格は似ているとは言えません。どっちかというと、私の旦那さんタイプ。"まぁいいや"ができる人です。"まぁいいや"すぎて焦ってるのを何回も見たことはありますが…。わたしはどちらかというと"まぁいいや"ができない時が多く、そのおおらかさに憧れます。一見、貶してる?と思われるかもですが、わたしからしたら本当に羨ましい。人ってやっぱりないものねだりなので、自分にないものは欲しいものです。

こんな先輩についてツラツラと書くような生意気な後輩ですが、大人になってもずっと仲良くしてるのはやっぱり趣味があったり考えが似てるからなのかな、と思います。

イベントは大盛況でした。大学時代、某(あんまり有名じゃない方の)ハンバーガー屋で4年間バイトをしていたわたしなので、あまりお役に立てなかったかもしれませんが、わたしは楽しかったです(誰か興味あんねん)たくさん知り合いも来てくれて、土曜のお昼なので次の現場へ笑顔で送る(知り合いほぼ呑兵衛なので大体次も飲みに行く)今している仕事とはまた違った感覚でした。

手前にも沢山のお客さんがいます

こんな楽しいイベントが次回3月に開催されます。次はなんと2日間開催。またどちらもお手伝いさせてもらうことになりました。次回は服屋さんやイラストを描いている方とのコラボがあるとか。

次回もよろぴくね!

今回の曲はわたしたちの思い出の曲。

愛はズボーン / ニャロメ!

愛はズボーンという大阪のインディーズバンドなんですが、当時のわたしはこのバンドの中のある人が大好きでして、いわゆる今で言う"リア恋"というやつでした。とにかくライブでのこの曲が大好きで楽しくて、ライブでも締めで披露されることが多かったですが楽しさ最骨頂で終わるあの感じが本当にたまらなかったです。ライブとかコンサートでもそうなんですが、しっとりの曲で終わるより、うおぉぉぉお!ってなり、終わった後に、ハァ…と、全ての体力を使い切ったとなるような終わりの方が個人的に好きだったりします。あさかさんとはたくさんこの曲で楽しみました。そんな思い出の曲。

それでは。

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