Grind Rails:Team Rumble~グラインドレール:チームランブル~を作成&公開しました!【フォートナイトクリエイティブ・UEFN】
UEFNというツールを使ってゲーム制作素人の自分が作りました!フォートナイトから誰でも無料で遊ぶことができます!ぜひ、プレイして感想をお聞かせください!
ゲームタイトル:”Grind Rails:Team Rumble~グラインドレールチームランブル~”
まずは、ゲームのプロモーション映像をご覧ください!
【Map Code】8919-7999-7847
ゲーム内容解説
舞台は溶岩が煮えたぎる火山エリア。グラインドレールが、複雑に絡まっている。この上で2チームに分かれて銃撃戦を繰り広げる。
上下左右に敵がいるので、うまく立ち回ろう!
溶岩に落ちると強制撃破(リスポーン)される。グラインドレールから落っこちないように注意を払おう!
グラインドレール上ではダッシュで加速!スタミナは減るのでスタミナ管理には気を付けて。
グライダーの再展開も可能。敷かれたレールの上をただ進むのではなく、空も飛びまわって、レールからレールに飛び移ろう!
敵が予測できない動きをするのが勝利のカギ!
ここがチームの拠点。好きな武器を選んで戦おう!たまに、敵がここまで攻めてくることもあるので油断はしないこと。
拠点にある自動販売機でより強力な武器が手に入るよ。ただし、強い武器にはコインが必要。コインは敵を倒さないと手に入らないぞ!積極的に戦いを挑もう!敵を倒すと体力も少し回復するよ。
100回敵を撃破したチームの勝利!チームで協力して勝利を目指そう!
このゲームを作ろうと思ったきっかけ
このゲームは、23年6月9日のフォートナイト V25.00アップデートでグラインドレールがUEFNに追加されたことをきっかけに制作を決めました。
グラインドレール×チームデスマッチという、企画自体は割と誰でも思いつきそうなアイデアだったので、早くリリースするということを主眼においてスピード制作に挑戦してみました。
アップデートの翌日6月10日にグラインドレールの仕掛けがちゃんと機能するか?ゲーム性として成り立つかを確認。
作業過程をツイートしてみたら、それなりに反響も得られたので減速せずに制作を進行。
さらに、翌6月11日。順調に製作は進みリリースまで完走できました。
制作してみた感想
結局、ここまで、総作業時間は10時間くらいでした。
フォートナイトクリエイティブ・UEFNのエコシステムを使えばこんなに早く自分のアイデアを形にできるんだと改めて感動しました。
普通は自作ゲーム作ろうと思うと、3Dアセットを用意したり、ゲームの仕組みをプログラミングしたり、やること盛りだくさんで、とてもじゃないが、一人で短時間で仕上げるのは不可能かなと思います。
その点、UEFNには、フォートナイトクリエイティブ製のロジックとなる仕掛けやFab等の3Dアセットの充実。さらには、サーバーへの公開も楽ちんで、数億人いるフォートナイトユーザーに向けて、すぐに自作ゲームを提供できる。しかも無料。
なんだこれは?神か??
といつも思っています。ありがとう。Epicさん。
すでに、UEFNを使っている人。これから触ってみたい人。それぞれ自分のペースで創作活動を自由に楽しんで、このエコシステムを盛り上げていきましょう!
制作時に苦労したこと
最後に、制作時に苦労したことについても少し触れておきます。
今回のゲームは、ゲーム内容は割と単純だったので、仕掛けの設定などはそこまで苦労しませんでした。
どこに時間がかかったかというと、やはりメインのグラインドレールを複数張り巡らせるところ。
下記がエディター画面。
グラインドレールは全部で26本。絡まらないようにとか、変な方向に曲がらないようにとか、レール間の距離感とか、配置するのにだいぶと時間を要しました。
今回はPCなのでこれでも割とスムーズに作業できたほうですが、クリエマップ上でこの作業をした場合、もっと時間がかかっていたかもしれません。
あと、アウトライナーのフォルダー整理は本当に重要だなとつくづく思いました。
以上。最後まで読んでいただきありがとうございました。
現在、リアルめのステージ制作に挑戦中です。
まだゲームの内容は決めてないですが、このフィールドを舞台になんらかのバトルマップを作る予定です!
進捗はTwitterにあげていきます。駆け出しですのでよろしければフォローしてやってください!では、引き続きどうぞよろしくお願いします!
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