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「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?シリーズ」オススメの読む順番【小中大豆】

この記事では、小中大豆先生によるBL小説「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?シリーズ」のオススメの読む順番を紹介しています。

「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?シリーズ」は、小中大豆先生がキャラ文庫から出している芸能界BLで、2023年8月現在は『鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?』『鏡よ鏡、お城に隠れているのは誰?』の2作が刊行されています。

イラストはみずかねりょう先生。

「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?シリーズ」の最新刊は、2023年7月1日発売の『鏡よ鏡、お城に隠れているのは誰?』です。

1.『鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?』 2020年11月刊行

「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?シリーズ」は、童話をモチーフにした芸能界BLで、1巻の題材は白雪姫です。

遊び人の天才カメラマン×子役上がりの崖っぷちアイドル。

攻めはバツ3で受けとの関係が始まって以降も複数の男女と寝ていることが匂わされているので、苦手な方はご注意ください。

受け以外との直接的な性描写はありません。

こじらせカップル、年の差カップル、美形カップル、長い片思いが好きな方にオススメ。

電子化もされていて、電子書籍版には書き下ろしSSが付いています。

2.『鏡よ鏡、お城に隠れているのは誰?』 2023年6月刊行

2巻の題材はジキル博士とハイド氏。

内容は1巻の続きになっているので、『鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?』を読んでから読むのがオススメです。

恋人同士になった2人のその後を描いていて、1巻と比べると攻めの溺愛っぷりに拍車がかかっています。

新キャラも登場。

電子化もされています。

まとめ

「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?シリーズ」は、『鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?』→『鏡よ鏡、お城に隠れているのは誰?』の順番で読むのがオススメです。

まだまだ続編が出そうな作品なので、また新しい動きがあれば追記していきます。

芸能界BL好きにはきっと刺さるシリーズなので、ぜひ手に取ってみてください。


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