マガジンのカバー画像

48
過去に書いた服の話をまとめました。有料記事もあるけど基本的に殆ど無料で読めます。面白かったら是非有料記事も購入いただけると嬉しいです。
運営しているクリエイター

#ヴィンテージ

新年に並ぶべきだった古着屋2選

↑かわいいな 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 2023年は昨年同様ゆっくりした立ち上がりだった。ただし去年に比べるとお金もあり、心の余裕はできたかな? にもかかわらず初売りに参戦しなかったのは、今年の目標である 「洋服に並ばない」 を達成するためである。 これはホントに難しい。我ながら無茶な目標を掲げたものである。 個人的に買うという行為より、「買わない」という行為の方が倍以上に困難である。手に入れる為に動くことはできるが、動かないで我慢す

【随時更新】スヌーピー(PEANUTS) SPRUCE sweat のまとめと見解

みなさんごきげんよう。 表題の件について書いて行こうと思う。 備忘録としての機能を持たせつつ、ある程度わかりやすく書いていきたいと思う。久しぶりの有料記事。画像は多め。 なぜ有料かと言う点については言うまでもなく、工数がかかってるからというわけで。ビズビムの記事も更新を考えると何時間もかかっている。それの辺はご理解いただけると嬉しい。 そして例に漏れずこの記事も随時更新していきたいので、暇になったらここのページに戻ってきて欲しいという意味もこめている。金額相応のリターン

¥150

ヴィンテージ

古着、それもヴィンテージと呼ばれるものが好きだ。一言では説明できない位深く、それでいてかっこいい。 古着を説明する上でよく人から言われるのは、 「人が着たものを着ることが嫌だ」 「知らない人が着たものを着ることができない」 上記二つの理由などがある。 正直そういうふうに考えてしまえば古着の魅力は伝わらない。 個人的な見解だが、 古着とは考え方だと思っている。 心がどうであるか。それが重要。自分が古着に対して思うのは、 「経過してきた時間を今自分が受け継いでいる」 と言う考え