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戦国乙女とセックスする夢を叶えた話1.5その2

『予約してた子が本日来られなくなりました。』

がっくりと自分の肩が落ちる音が聞こえた気がした

『わかりました…』
『申し訳ありません、またお待ちしてます』


こうなればどうしようも無い
とりあえずこのまま打って時間を潰そう

すげえ負けた(7万くらい)


家に帰る
このままではちんちんが爆発してしまう

ひとまず雪音セックスを行った店で嬢を探す事にした

https://note.com/yakann1866/n/n4f616d99c24a

するとあっさり、衣装に合う体型の子が見つかった。

出勤予定を確認する
ドンピシャだった。

すぐさま日付が変わったと共に予約を行う

予約成功をシティヘヴンの神に祈る

『予約が完了しました』

神は僕の股間を見放さなかった。

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いよいよ当日である

前日は全然寝れなかった
そこまで心の奥底で自分自身は楽しみにしていたのか、と感じた。

朝一番の時間の予約

6時の電車に乗る所を5時53分に起きてしまう

だが、自分でも信じられない程の速度で仕度を行い、電車に間に合った

この時ばかりは自分が009になった気分だった。

お店の最寄りに到着
送迎車へ乗り込む

客は僕一人

店に着いたがなんとまだ開いてなかった。
運転手『すみません…もうすぐ開くので降りてお待ち下さい』

待つ事5分

待ち望んだ快楽への扉が開かれた。

『いらっしゃいませ、ご予約の方ですか?』
『予約の◯◯です。』

『本日持ち込みがある様ですが…』


『コスプレです』


『どの様な物でしょうか』



……………

『お兄さんパチンコやります?』
『やります』
『戦国乙女です』
『承知しました』


通じた。


ここまでスムーズにコスプレの説明が済む事はなかなか無いだろう。

『ではお支払◯◯円になります』

料金を支払う 

『1番で、お待ち下さいませ。』

パチンコ打ち特有の慣れた手つきで札を受け取る

イスに座り、今か今かと与えられた番号が呼ばれるのを待つ

『1番のお客様、お待たせしました。』


始まりの鐘が鳴る。













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