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通年マイズナーキャラクタークラス④

2024.5.19(日)
通年マイズナー キャラクタークラス4回目。
日記のようなメモ書きのようなもの。
受講から1週間以内更新を目標に書いています。

久しぶりのマイズナークラス。
実在する人物からキャラクターを作る1回目。
始まる前に、プチ倒立会(自主的)。

アップ
椅子に座って呼吸。
【背中に呼吸を入れる時のコツ】
吐く時:上に絞り上げる感じ。
吸う時:腰を下に落として緩める。

今後、全体でのアップは基本的にやらなくなるため、必要な人は始まる前に個人でやる。

(気づき・メモ)
自分の吐く時のイメージが、前から押すイメージだけでやっていることに気づいた。
先生が言っていた上に絞り上げるイメージでやると、より空気が吐けるようになった気がする。
吸う時に、力を入れて背中を膨らますのではなく、腰を下に落とし緩めることで、自然と後ろが膨らんだ。

他己紹介
自分が選んだ人物を紹介する。
質疑応答含め15〜20分くらい。

(気づき・メモ)
他己紹介をする目的は、役を深めること。
質問をする時も、その人が役を理解するためにどんな質問をすれば良いか?を考えて質問する。

みんなの紹介を聞くの面白かった!
波瀾万丈。もっと聞きたくなった。

【自分が他己紹介をした時】
やる前は、時間が余るのでは?と思ったが、時間が足りない!
時間配分が下手くそで、質問の時間がなくなってしまった。大枠ピックアップ必要。反省。
でも選んだ人物の職業が、アナウンサーなので、
時間の調整ってこんなに大変なんだ。
という実感が持てたのは良かったかな。

自分と役と1番違うところはどこか?
その時は使命感や情熱と言ったが、時間の考え方・使い方かもしれない。

まあ、違うところは沢山あるよね。
調べる。その人物を知れば知るほど、愛おしくなる感覚あり。

キャラクターチャートを使ってのキャラクター作り。何故こんな面倒なやり方をするのか?
イメージやフィジカルからキャラクターを作る方法は、面白いものが生まれたりする。
だが、台本に合うか分からない。
台本に合ったキャラクター作りが出来るようになる(読み解く力をつける)ために、頭を使ったやり方を学んでいる。

【印象に残った言葉】
・キャラクターは、あくまで他人。
・90%台本のセリフが言えていても、10%、一言でも言えなかったら、キャラクターを再構築する必要がある。

次回は、役として自己紹介。
その人物がどのように話す・答えるか、なりきってやる。正解は無い。
注意点は、素に戻らない!

久しぶりすぎてか受動モードになっていたので、反省。能動的を意識。


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