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通年マイズナー基礎クラス⑩

2024年3月24日(日)
通年マイズナークラスの10回目(基礎クラス)
日記のようなメモ書きのようなもの。
受講から1週間以内更新を目標に書いています。
前回↓

この日は、基礎クラスの最後の日。
土曜からの振替の方、見学の方がいた。
じゃがポックルもらった!わーい。

①今、感じているもの
私は、ウキウキだったかな。

(気づき・メモ)
ワクワク言おう思ったら、前の人が同じことを言っていたので違う表現にしたくなった。

見学の人も一緒に輪に入っていたけど、完全リラックス状態で面白かった。心の状態がそのまま身体に現れていた。

②ストレッチ
手を温め、自分の関節、身体をさする

2人組で手首を掴み、身体の重みで伸ばす→横を伸ばす→相手の肩に手を置き前屈→左右ごと傾ける→相手の肩から手を離し上体をおこす(頭は最後)

背中パタパタ

(気づき・メモ)
身体の重みで伸ばすとき、最初相手に遠慮している自分に気づいた。
もっと身体を委ねてみたら、いい感じだった。

隣の人が声が大きくて、身体がその人から距離をとっていた。身体が社会性から解放されているのを感じた。

③リラクゼーション→人を見つけてリピテション
好きな場所で、好きな格好(椅子に座ってでも、寝転んでもなんでもOK)で身体、呼吸に集中リラクゼーション。

人を見つけてリピテション

(気づき・メモ)
椅子に座ってやってみた。
意識があっちこっちいく状態だったな。
意識が違うところへ行ったら呼吸に集中を戻す。
リピテションは、相手の全体が見えていた感覚あり。

④アクティビティ(セリフ)
◆1回め 感情を持ち込む(持ち込んだ感情:辛い)
(気づき・メモ)
楽しいを持ち込もうと思ったが、この時の私の身体の状態が、悲しみや辛さが奥にあると感じたので、それを使った。

友達が遊びに来ていて、自信のある料理を作ったら失敗した設定でやった。これは、意図した通りの設定。
この日は意図していない設定が出てきてしまった。
辛いと感じた瞬間、なぜか次の辛い設定に飛んだ。
そして、辛いと感じたらまた次の辛い設定へ飛ぶ。
辛い設定メドレーが自動再生し続ける。
止めたくても、止められない。辛いが積み重なっていく。

感情を持ち込む人は、合図があってからドアをノックする事になっていたが、辛すぎて出して欲しくて合図ないのに叩いていた。
辛さが1人で抱えきれないくらい大きくなり、身体の痛みがある状態だった。

ドアが開き、相手が見えた瞬間、『辛い』を相手に言っていた。ただ辛いを言うのではなく、相手に伝えたい気持ちがかなり強かったと思う。
とても大きな感情がある状態だったが、相手の全体が良く見え、聞こえていたと思う。
辛さを出し切って、相手に伝わったと感じたらスッキリして身体の痛みもなくなっていた。
身体のままに動いていた感覚が強かった。

◆2回め アクティビティ(シール貼り絵をやった)
設定:10分で発表会の小道具1枚→6枚作らねばならなくなった。
(気づき・メモ)
作業をする側になると、感情を持ち込んだ時よりも思考の割合が強くなる感じあり。
自分、台詞を思い出しているなと思う事が多々あった。

前回、セリフなしでアクティビティをやった時。
この作業を今やらなければならない理由が弱かった。なので、設定もアクティビティも変えてみた。
このままでは間に合わないという思いはあったが、諦めていない自分がいた。
相手に手伝ってもらおうと行動して、作業してくれた時は嬉しかった。

⑤基礎クラスの振り返り
ひとりひとりに、基礎クラスの振り返りを発表。
ひとりひとりに、先生からのフィードバック。

(気づき・メモ)
みんなそれぞれ課題を持って取り組んでいて、気づきがあったり、改善されていたり、前に進んでいる様子が聞けてワクワクした。

私自身は、比較的開きやすい。でも、出したくない感情があると相手を人と認識しないようにして自分を守ろうとする癖がある。
閉じたときに自分を触ると、その場に戻ってこれることがわかったのも収穫。

キャラクタークラスの課題として、リピテションの開いた状態を抑えず出来るかということ。

頭の割合が増えると、身体がフリーズしやすいので、良いバランスで出来るようになりたいな。

来週のキャラクタークラス。わくわく。

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