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通年マイズナーキャラクタークラス⑦

2024年6月9日(日)
通年マイズナーキャラクタークラスの7回目。
日記のようなメモ書きのようなもの。
受講から一週間以内更新を目標にしています。
(ギリギリ間に合った)
前回↓

選択した人物として、2つのエピソードを話す

【自分がやった時の気づき・メモ】
私の設定は、現在の年齢で、親しいが親しすぎない人と話す。
なので、前の仕事のスタッフと久しぶりの飲み会に設定。

選択した人物は、ふとした時に関西弁が出る。
この設定だと関西弁が出るかなと思い、イントネーションを練習した。
ネイティブな発音はできていなかったと思うが、気軽に話せている感覚あり。
演劇教室の生徒の前→前の仕事のスタッフという状況が変わり、キャラクターの見せる面が変わるということを体感。

ペットのことは、話しやすかった。分不相応の話もネタの1つのような感覚で話していた。
もう自分の中で過去の話として整理できていて、笑い話として話せたのかなと思う。

病気の話は、過去のことだけど痛みが。古傷が疼くみたいな感じあり。笑いに変えることが出来る部分と言葉に詰まる部分があった。

この人の通常の感情は何?という問い
自分への『怒り』。
怒りをエネルギー源として物事に取り組んでいるような気がした。
陽気な方なので、『楽しい』もあると思う。
ただ、私が気になったのはメラメラ感だったので、メラメラ感を感情に分類。
楽しくてメラメラよりも、やってやる!みたいな怒りの方かなと思った。

この人が隠したいことは何?という問い
自分の中で、課題を乗り越えられていない姿かな。

人生の成功者か失敗者かという問い
第三者から見て判断するのではなく、本人がどう思っているかで判断する。
私のキャラは、失敗者だと思った。
私から見ると、バリキャリで人気もあってTVのレギュラーもあり成功者かなと思っていた。
しかし、深く知っていくと、失敗者だと思っていそうだなと感じた。

【他の人がやっているのを観ての気づき・メモ】
設定が変わると、やっぱり見せている部分が変わる。

大きな事件を扱う時に忘れてはいけないこと。
観客の中に、実際に体験した方がいる可能性があること。消費になってはいけない。

【自分の復習】
マイズナーの演技の定義
『与えられた状況の中で、真実を持って瞬間瞬間を生きること』
キャラクタークラスでは、前半の『与えられた状況』を模索中。
与えられた状況:
キャラクター、出来事、場所など台本に書かれていること。

次回は、隠したい事が出てくるような出来事を、当時の年齢で、その出来事から少し経って誰かに話す。
明日なのに、設定が定まっていない。
優柔不断を発揮している。
朝、座禅に行ってどっちにするか考えよう。


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