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ホロスコープ勉強中のわたしが自分を分析してみた-ASC編-



本日もやってまいりました。
勝手に自分を分析のコーナーです。

今日はASC(アセンダント)編を書いていきます♒

まず「アセンダント(ASC)星座」という単語、皆さん聞いたことがありますか? 

これは「自分が生まれた日・生まれた時刻その瞬間に、太陽の昇る東の地平線に位置していた星座のこと」です。
上昇点とも言います。

青字でACと表記してみました。
わたしで言えば水瓶♒24°さんです。

太陽星座や月星座の対自分とはまたちょっと違ってアセンダントは対人なんですね。
いわゆるファッションだったり、ヘアメイクだったり、似合うものがわかったりもするのかな、と思います。

対人においての第一印象とかヴィジュアルって感じかな。
社会で生きていく上で外向きに見せている自分。仮面的な。

仮面と言ってももちろん自分の性格の一部であるのは変わりないので、逆を言えば世間に対して見せていきやすい顔とも言える。

上の画像の円の中心部、ACのところから反時計回りで1~12まで分割された部屋があると思います。それがハウス。そしてその分割された部屋の境界線のことをカスプ

カスプはハウスの玄関であり、ハウスの表札

その表札がどこにあるかなってので判断します。

んでね、今度は星座を30等分にして度数を数えるんですね。
これはASC以外でも使うものなんですが、ここで数えたものがサビアンシンボルって言います。
サビアンシンボルは1度ずつ違うものなので単純計算しても12星座×30なんで360ある。

ぁあ…気が遠くなりそう…。

上の画像のホロスコープの左隣の表に数字たくさん書いてあるのおわかりでしょうか。
太陽20蠍座とかね。これがサビアンシンボルです。

(もう書いてて横文字だらけで頭おかしくなってきた。)

ここで話をハウスに。
1~12までのハウスにもやはり意味があって1ハウスが表すのは自分自身のこと。

ハウスは主に活動の場所とか場面とかを表すんだけど1ハウスだけはちょっと特殊。
何故ならここがすべての土台だから。ここをなくして他のことは語れない。

分かりやすく例えてみると、カスプが表札なら玄関を開けて入ったその家はデザイナーズ?リノベーション?みたいな。
デザイナーズはデザイナーズっぽさがあってリノベーションはリノベーションっぽさがあって、それぞれクセや特徴がある。
それは人間も同じこと。なにをしてもその人っぽさが表れるのが1ハウスってとこでしょうか。

だからASCが1ハウスの起点になるんです。

では、わたしのAsc分析はじめてみましょう。

ASC水瓶座24°
サビアンシンボルは
「情熱に背を向け自分の経験により教えていける男」
A man turning his back on his passions and teaching from his experience.
「落ち着き」「静謐」「うららかさ」
「晴朗」「穏やか」「冷静」「完全性」「指導」
水瓶座は、21度「絶望し幻滅した女」~23度「座ってすべての手足を振っている大きな熊」で冷静な自己を形作ろうとしてきました。
水瓶座24度「情熱に背を向け自分の経験により教えている男」では、無駄な情熱を捨て去り、より冷静で理性的な自己を構築します。
そして、あいまいなものや、理性的でないものを排除し、自分が体験的に会得した「本物の知恵」を人々に伝えてゆく。

なるほど…。
なんでしょう、この昔から裏打ちされてないものが嫌いだったり、自分の信念と経験に基づいて人に発信していたり。
サビアンシンボル侮れぬ…。

引用元

容姿やヘアメイク、ファッション↓

ちょっとロボット的な、あまり人間味を感じさせない容姿。グラビアアイドルなどにも多いアセンダント。顔は中性的で整っており、誰にでも友好的に接するので基本的には笑顔で穏やかな雰囲気を持ちます。身体面では静脈を表し、ふくらはぎ、すね、くるぶしなど特に足回りのリンパが通っている面に関連あり。足回りの血行不順が起きないように歩いたりマッサージするように心がけてください。水瓶座は最新の機械には目がないので、最先端のマシンが置いてあるエステ、どんどん新しい製品が開発・導入されているサロンなどに通うと好奇心と健康面が両方満たされます。そう行った現実的なアプローチ以外でも本質的な知恵を求めるので気功、チャクラ、経絡などと行った東洋医療の世界も面白いでしょう。

ロボットかはわかんないけど生活感はないとかよく言われるよね。
食事してるの?サプリメントだけでしょ?とか笑

ホロ勉強し始めたのも本質にもっとたどり着きたかったからかな。

容姿やヘアメイク、ファッション↓

少年少女的な中性的な容姿を活かすと、どこかタレントやアイドルのような魅力的な雰囲気を放つことができます。濃すぎずシンプル、ナチュラルテイストなメイクがオススメでしょう。他の人が来たら全然似合いそうになり奇抜なメイクやファッションもアセンダント水瓶座なら着こなすことができますから、あまり流行や他人の意見に流されず自分が面白い!これだ!と思う服装を追求しましょう。

奇抜なメイクとか髪の毛とかしてきた…。
服も年中スリザリンに行き着いた…。

行動や性質↓

社会風刺とか、独自性とか、サブカルとかそういう王道ではない基本方針を持っています。変わり者という言葉が一番しっくりくるのが水瓶座に関連する性質を持つ人々。独特な斜め45度的な価値観を持っているので、大衆受けではないものの、一定のマニアがつくようなユニークなキャラクターです。
普通のことなんて面白くない、変わったことをやろう、といつも無意識に考えています。アセンダント獅子座と同様に人を楽しませたいという気持ちがあり、この人たちの一見辛辣な物言いはエンターテイメントに繋がるものなのかもしれません。

引用元

あとね、個人的に星読みyujiさんのこの記事も笑えるほど一致してて(爆笑)

アセンダント水瓶座の人って、個人的には相当”宇宙人”です。
人生はロックンロール!
人生はかぶいてなんぼ!みたいなところがあるかもしれません。
また幼少期に”いい子”をしすぎた反動で、いきなりギアが逆回転、高校や大学くらいから”ぶっ飛んだ”生活になったり、
いきなり高等遊民(ニートとか引きこもりともいう)になったりと、ある意味、時代の最先端をいく人もいそう。
水瓶座のパワーは非常に強力で、その力の源は”天王星”、反逆児、革命家の星です。幼少期〜青年期ぐらいまでの力の使い方を覚えるまではどうしてもその力に振り回されがち。
反抗したくないのに、本当は素直でいたいのに、なぜか口からは”noとか、いや、いいわ”とかっていっちゃったり・・・
脊髄反射のように、"no"といっってしまったりもするかも・・・。
体はシュッととしていて中性的か、もしくは何かが突出している(慎重・肩幅・足の長さとか)可能性があり、「結跏趺坐していただき、べったりと金箔コーティングしたら仏像みたいやな?!」みたいな風貌(特にお顔)の人が多いかも。
誰かの歌ではないですが、”尖ったナイフのように傷つける”こともあるので、大事な人ほど距離感や会うペース、やりとりの遣り方・方法に細心の注意をはらう必要があるかもしれません。

引用元

もう笑えてくる。

ホロおもしろすぎる。
アセンはね、その付近に惑星が集まってたりすると他の要素も出てくるので、100%当たるかって言うと難しいんですけども。

ちょっと今日はアセンからハウスの話しになったりカスプになったりサビアンシンボルになったり盛りだくさんになりましたが自分の勉強兼、備忘録でもありますのでね。

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ホロスコープ勉強中のわたしが自分を分析してみた
-ASC編-

Yaco


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