夏リレーの没案たち①
その節はどうも。固陋蠢愚です。
夏リレーの数多の没案どもを焚き上げるコーナーでございます。
今回は四つほど没にしております。
その中から三つほど紹介
①人身御供
あらすじ
12歳になった少年、怜。誕生日だからと姉と同じ髪色にされ髪飾りをつけられる。
学校でも周りに褒められて満足気味。
それが気に食わない中等部の先輩である拓也は、神が住むと云われる田所山での肝試しを強い、放課後に共に田所山に向かうことに。
そこにいたものは…
没理由
単純につまらなかった。
二十分くらい作ったが、通しで見て全く面白くなかったので没に。
②似非巫女と学者(物理)
あらすじ
現在本垢にてシリーズ化計画進行中。
ネタバレにつき割愛。
没理由
リスペクト元への理解不足が著しいと感じたため。
他にも、あまりホラーにならなかった点が挙げられる。
③《常識》
サムネなし
あらすじ
世界の謎を研究する『面白味研究会』に所属する水橋常暇。
活動を一週間もせず、暇になっていたところに会員の一人、鴻野昴が面白味のありそうな情報を抱えて部屋に飛び込んでくる。
「皇都市の郊外、あそこ結構田舎なの知ってるだろ?ほら、山と森ばっかりのところ。あそこに僕たちの"常識"が全く通用しない文化を持った村が有るらしいんだよ。これ、面白そうじゃないか?」
これに対し、会員の満場一致(藤木優作は怖がって反対したが無視された)により、全員で向かうことに。
そこに着いた時に感じた違和感。それは直ぐに消えてしまう。
何故ならそれは最初から無かったことになっているのだから…
没理由
結構面白そうだったが、今の技術と知識量では無理であると判断したため。
なのでもし来年も参加させていただけるのであればこれを作りたいと思っております。
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