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独り言:キャンセル・カルチャーは偽善者を炙り出す

※↓の記事のコメントを書き始めたら収拾がつかなくなったので記事にしました。

某KuTooの女のような"ご都合主義者"というか偽善者は古くからゴマンといる。道徳的優位性とほざくけれども、それは同調圧力の言い換えでしかないから偽善なんだよな。

キャンセル・カルチャーの時代は、この手の偽善者の正体が簡単にばれる良い時代でもある。

問題は、「ハイヒールを履いて…」云々のような、誰が決めたか知らないし、本当に従うべきなのか根拠の怪しい勝手なルールが大手を振って通用するこの社会にもある。

「俺だってやりたくないけど皆やってるからやっているんだよ(怒)!」という類の不満が充満している。

そして、こういう不満を社会改良への回路に接続する発想が無いのが日本人の欠点でもある。

※こういう議論に関しては2016年の時点で「これ以上いけない」対談があり、無料で視聴できるので、参考までに貼っておきます。


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