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政治の季節にご用心:松戸の話から統一教会?

この話が出たのが9月上旬で、1週間遅れでNHKが千葉のローカルニュースで取り上げるという経緯を見せた、松戸のVTuber動画削除騒動。

ところが9/15になって全国フェミニスト議員連盟への抗議署名の発起人に関して統一教会人脈の話が流れ始めるのであった。

こうなってくると表現の自由であるとか女性蔑視の問題ではなく、完全に政治的な動きが一連の騒動の後ろにあることが見えてくる。

元々のVTuberに関しては7月から動いていたのにもかかわらず、全国フェミニスト議員連盟の抗議文が出てきたのが9月。

そこからの急展開はTogetterの記事にある通りだ。

そしてとうとう警察沙汰に発展してしまった。

全国フェミニスト議員連盟側を貶めるための工作活動か自作自演、便乗犯の可能性を疑うところだが、おぎの稔議員に関しては過去にこのような事件があった。

警察関係のところから伝え聞くところでは、おぎの稔議員の脇が甘かったという評判であった。

とにかくネット上では目立って存在感のあるおぎの稔議員のことなので、格好のターゲットとなった形だ。

警察としては表沙汰にならない形で処理する方針だろう。

一つの見方としては、全国フェミニスト議員連盟が戦果をあげれない組織と見られないように、声を上げ続けて存在アピールとプレゼンとしての示威行為が必要。そうしないと、資金提供者(または支援者)から消される可能性がある、そういう見方もあり得る。

これに関しては野党系の雑な裏工作が露呈してきていることもあり、正直うんざりしてきている。

次の総選挙では自民党に入れようと思う。

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