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2019年振り返りと2020年に向けて

あけましておめでとうございます。もう年が開けてしまった今更ですが2019年の振り返りをやっていきたいと思います。

大きかった出来事

・就職
・悪のリスト誕生
・はじめてのオフ会
・アニメをたくさん見た

就職した

2019年最も大きかった出来事と言いますとなんと言っても就職した、という一事に尽きるでしょう。就活期間はさておき割とヒマを持て余していた方の学生生活でしたがそれも終わりました。労働時間的にはそこまでキツくはない方だと思いますが、やはり仕事しながら何か別のことに時間を割くというのは大変ですね。特に映画を見る本数はかなり減ったように思います。2019年は年間66本、ピーク時の半分くらいでしょうか。

去年の前半はそれでも会社行く前に映画館に出向いて一本見てから出社する、なんてことも実は可能だったのですが、早起きが辛いのとフワッとした理由で出社時刻が繰り上がったとかが理由でそれもできなくなりました。残念。

そのかわりアニメを見る本数は多少増えたように思います。去年を振り返るとまず大きいのは『少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト』との出会いでしょうか。あとで書きますがすべての元凶、これのおかげでアニメの視聴スタイルがまったく別のものに変わってしまったという重大な作品です。

悪のリスト

悪のリストとはなんぞやという話は、作った私がするよりよくわかる解説があるのでこちらをお読みください。

簡単にいうと、Twitterで仲良くしてるオタクたちのオススメエンタメ物とそれらの履修ステータスを一覧にした表がGoogleスプレッドシート上にできたよ、という話です。これはわたくしと私の周りのオタクの方々のTwitterライフにおいて非常に大きな出来事だったと言っていいでしょう。

何を差し置いてもまず重要なのは、良質なエンタメを探す手間が劇的に少なくなったということです。わたくしなどは出来の良いエンタメ物を日々摂取することなしには生きられない体が出来上がっているのですが、どんな作品を履修すると幸せになれるかについてはだいたいTwitterを参照することで生きてきておりました。そのエンタメ探究活動が劇的に変わったというのは生活そのものが変わることとほとんど同義といっていいですね。

はじめてのオフ会

そしてこれもまた大きな出来事だと思いますが、オフ会なるものに初めて参加しました。経緯は省きますが間接的には悪のリスト誕生から続く様々な変化の一部ですね。多種多様なエンタメの知識を大量に持ったオタクたちが集まる、楽しいわけがありませんでした。あと映画の上映会までしてしまいました。メチャクチャ楽しかったです。

その後なんやかんやあって親愛なる友人であるところの小林はくさいさんとの対談企画も実現します。

これだけまとまった分量の文章を出したのはこれが初めての経験だと思います。今思うとずいぶんと好き放題書いたもんだなと思いますが。

記事にもありますが、去年はCytus Ⅱというゲームにハマったというのも結構印象に残っています。メチャクチャ楽しい。アホみたいにプレイしまくってますが未だにまだまだ遊ぶ余地がありすぎるんですよねこれが。

ちなみに上記対談記事ですが、悪のリスト誕生に伴って生まれたGoogleドキュメント対談シリーズの1つとなっております。メチャクチャ面白い対談が次々生まれているので、こちらについては2020年以降も不定期に継続していければなと思っております。

アニメをたくさん見た

こちらのスプレッドシートは2019年3月以降に見たアニメのほぼ全記録となっております。2019年はそれはもう面白いアニメを大量に視聴開始した年でありました。一方で最後まで完走した作品というと『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の2作品しかありません。そのかわり大量の作品を横並びに手をつけているのがわかると思います。

ことの経緯を振り返りましょう。今年の初めごろ、『少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト』を見はじめました。メチャクチャ面白いのですが、わたくしはまだ実は10話以降最終回までをまったく見ておりません。見るの怖い...その代わりに9話までを延々と再視聴を繰り返すという『再演』行為に走りはじめたのがすべての始まりでありました。

このままではいつまで経っても終わらないんだけどどうしよう...
何かきっかけになるものが欲しい、できれば満を持す形で視聴したい...
そうだ他のアニメのクライマックスと抱き合わせなら見る決心もつくんじゃね?

どういう発想なのか文字に起こすとさっぱりでありますが要するにアニメのクライマックスをいっぱい同時に見よう、そのために同時並行履修だ!などという思いつきをしてしまったわけです。そしておすすめのアニメを大量にかき集めて履修開始をし、2019年末でこういったステータスとなっている次第でありました。

最後まで完走した2作品ですが、これはあまりにも作品の引力が強すぎて途中まで見たはいいが先を見るのを抑えきれなくてうっかり完走「してしまった」作品にあたります。2作とも最後の方の盛り上がり半端ないやつなので気になっている人はGOしましょう。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』はたったの4話でズバッとまとまったすごい作品です。『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』はわたくしは途中からちょっとおかしなハマり方をしたやつですね。

さて、今現在視聴中のアニメですが、メインで見ている2クールアニメ7作品がクライマックスやや手前付近というところまでやってまいりました。これらの作品が2020年2月頃に一挙にクライマックスを迎えます。特に『SHIROBAKO』は劇場版も控えており、ほとんどパーフェクトなタイミングでの完走となるでしょう。こちらについてはかなり大きなイベントになる予定なので完走前完走後合わせてまとまった記事にしたいと思っております。

で、すべての元凶たる『少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト』は...なんだかんだあって後回しとなりました。今年の夏に劇場版第1弾が公開されるのでそれをリミットに完走を目指す予定です...

未来へ...

2020年はわたくしにとってとてつもなく大きな出来事が控えておるのですが、主に仕事の方の話なのでここではできそうにありません。残念...

2020年そしてそれ以降も期待しているたくさんの映画、アニメ、ゲーム等々のエンタメ物が目白押しとなっております。ゲームは少し縁遠いですが、少しでも手が出せるといいですね。

悪のリストの方ですが、超長期的な視点から機能改修と使いやすさ向上などができればなあとぼんやりと思っております。


それでは本年もよろしくお願い申し上げます。

おわり

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