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6月2日の木質バイオマス発電の学習会で、講演会後に日光の手塚さんが配布して説明くださった資料を載せます。
手塚さんは宇都宮大学の元非常勤講師で、原発事故以降、地道に放射能測定を続けてこられました。

資料の数値から分かる様に、栃木県でも森林の放射性セシウム137はまだまだ残っていて、今後数十年~100年以上の時間スケールでの対応が必要なのは事実です。
私たちは、その木を大量に燃焼させることによる放射能の拡散を心配しています。


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