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6/2 学習会 報告②アンケート結果

木質バイオマス発電の学習会に参加された約200名のうち、88名の方がアンケートを書いてくださいました。
集計をしましたので、ご覧ください。

このアンケート結果を、たくさんの方に見ていただきたいです。
よろしければ下のPDFからダウンロード、印刷してお使いください。

矢板市シャープ跡地の木質バイオマス発電を考える会
木質バイオマス発電の学習会2024.6.2  アンケート回答(88枚)
 
〇 お住まい 
東町22 片岡9 成田8 木幡7 富田6 中4 末広4 扇町4 荒井3 安沢2
越畑、玉田、コリーナ、針生、本町、大槻、倉掛、長井 各1
市外10(塩谷町、さくら市、宇都宮市、日光市、埼玉県、長野県、東京都)
不明1
 
〇 年齢
30代 1  40代 7  50代 5  60代以上 75
 
〇 感想
➢ 今後の参考にしたいです。勉強になりました。
➢ 木質バイオマス発電による放射能再拡散のおそれについての理解が深まりました。矢板においても発電所周囲、特に風下の影響を注視していかなければならないと感じました。
➢ 大変理解した。でも聞き取りにくかった。
➢ 母が色々言っていたがあまりピンとこなかった。なので良く理解できました。絶対反対していきます。
➢ 反対します‼
➢ 非常に参考になりました。木質バイオマスの利点も話してくれればよかったです。
➢ 他県の人々がよく研究して話してくれたのがよかった。バイオマスというのが分からなかったがよく分かった。日光市では若い人が立ち上がって反対したのはよかったです。矢板でも若い人が立ち上がってもらいたいです。
➢ 木質バイオマス発電に反対です。
➢ バイオマス発電は市民の健康を守るために絶対に反対です。(肺に入ると分解されない。肺がん。排水に影響)
➢ 新しいホールで大いに関心持って参加しましたが聞き取りづらく半分くらいしか解らなかった。今回の学習会は本当に良かった。続いて期待してます。ありがとう。
➢ 資料の文字が小さく見にくい。
➢ シャープ跡地木質バイオマス発電施設には反対すべきではないかと矢板市として説明する必要がある。
➢ PM2.5、バグフィルター。稼働してしまったら少なからず放射性物質が拡散してしまう事がわかった。また構造はシンプルな施設であっても運用管理が通常の製造工場設備に比べ非常にデリケートな印象を受けた。市・県外の方のコメントもとても参考になった。
➢ 反対。
➢ 「バイオマス」ということばだけが世に広まっていますが、実情が知られておらず私にとっても為になりました。「バイオ」がなぜか良いもののように聞こえる様です。もっとこの様な勉強会が増え市民の意識が変わることを望みます。
➢ 木質バイオマス発電、反対!
➢ 勉強になり、ありがとうございました。応援しますので頑張ってください。
➢ マイクの状態が悪いのか、残念ながら青木氏のお話がよく聴き取れませんでした。情報としては大変有益だと思いました。ありがとうございました。特に重ねて、青木氏に大変感謝いたします。
➢ マイクを使った時の方が聞こえた。
➢ 青木先生の話で日光の方の理解ができた。良かったです。
➢ 説明を聞いて理解できたのですが不安だらけです。絶対反対です。
➢ 声がよく聞こえなかったのが非常に残念。いいお話で、何故木質バイオマス発電に業者が手を出すかというのがよくわかりました。
➢ 反対。
➢ バイオマス発電とは焼却炉と発電所の中間にあるもので、いろんな抜け穴がありエコだからと単純に賛同してはいけないものと認識させられました。
➢ せっかくの学習会なのにマイクの調子が悪く聞き取れなかった。
➢ 体、水に悪い事ばかり。反対します。
➢ 体、水、悪い事ばかり、反対。
➢ 少し聞き取りにくかったですが理解できました。デカーレからセシウム微小粉塵が周辺にまき散らされたらと思うと恐いです。反対。
➢ 音響が悪く殆ど聞き取れず。今後この場所での勉強会は無理。
➢ 今までは木質バイオマス発電は良いものだと思っていました。今回の学習会で見えないデメリットの多さにも納得、これから街にできる施設に反対していこうと思います。
➢ 正しいことを知ることが大切だと痛感しました。ありがとうございました。
➢ 音が聞こえなくて困りました。
➢ 参考になりました。ありがとうございました。
➢ 講師の先生は一生懸命声を出されてお話くださったのですが、お声がホール内で反響してやや聞き取りづらかったのが残念です。(所々聞き漏らしてしまう状況)できればマイク、スピーカーを使用していただければより良かったのではないかと思います。木質バイオマス発電はあまり、かなりエコではないという感想を持ちました。
➢ 勉強になりました。反対します。
➢ 大変有意義な内容でした。会場の音響の悪さは開館以来皆行っていることなので事前調査不足は残念。
➢ バイオマス発電、考える事が多くて未来の子供達にとって本当に必要なものか、今一度みんなで考えていきたい。
➢ 大変勉強になりました。講師の資料参考になります。マイクが残念でした。これから又勉強を続けて目的達成にむけてがんばりたいですね。
➢ バイオマスは反対です。
➢ 建設不必要が解った。
➢ 大変勉強になりました。
➢ 会場が悪いのか聞こえない。事前に何故音確認しなかったのか。内容については理解できた。若い人の参加が少ないように思った。
➢ データをもとにした説明、良く理解できました。これが良いということにも必ずリスクが伴うのですね。人間の浅はかさにも怒りを覚えます。子を思う母親の力、すごいです‼今回の企画ありがとうございました。
➢ 頑張って下さい。
➢ 木質バイオマス発電の大要が理解できた。当市に建設が予定されている木質バイオマス発電の立地として不適地であることが判った。今後地域にこの機運を盛り上げ建設阻止に向け力を注ぎたい。
➢ 後方の席では年寄り耳が遠くなっているのでマイクを使用してほしかった。
➢ 青木先生のお話を聞きまして木質バイオマス発電は大反対です。
➢ せっかくのいいお話が大雨の音、マイクの不備?反響でよく聞き取れなかった。残念です。
➢ バイオマス発電について以前は良いイメージがありましたが、ニュースでバイオマス発電所の火事が多いなと思い今回学習会に初めて参加しました。まだ良くわからない事もありますが、青木さんのお話や白紙撤回に持ち込んだ日光市の方のお話など聞いて不安が多いバイオマス発電所建設は認められないと思いました。
➢ バイオマス発電の負の側面が良く理解できました。
➢ バイオマス発電の危険性がたくさんわかりました。音の響きで聞きづらかったのが残念です。
➢ 来てよかったです。
➢ 聞きづらかったので残念です。
➢ 内容自体は参考になったが途中聞こえづらくて苦労した。
➢ 一見で数値の比較のように見せかけているが実は何も比べられない結論ありきの恣意的な資料を市民にバラまくのがゆるせない。例1:樹皮に付着したセシウム137の項→なぜ同部位でくらべない?例2:P12 ユーザーは破損等~→他の項目は?15年以上前の初期と今をなぜくらべるの?技術を高められていないと?福島残土問題で全国に残土を出すまいと特出反対している人を後ろから撃つがごとき会であると感じた。
➢ 大部内容が理解できました。これからも参加希望です。音響が悪く聞こえにくく残念でした。
➢ 放射能汚染された建築材等を燃やすことによる問題の大きさ。矢板は近くの住宅地に影響が及ぶのでは?
➢ とても良い勉強会でした。又ぜひ開いてほしい。
➢ バイオマス発電が危険だということがよくわかった。木材チップ(ペレット)を燃やす→火力発電と同じ。他に有害物質をいっしょにもやしダイオキシン発生となる。産廃業者が参画しているということはゴミ焼却炉と同じ。矢板の現地に巨大なゴミ焼却炉を増設することになり危険なガスをばらまくことになる。中止してもらわないと大変なことになる。(新しい人が住まなくなる。矢板の人口はへる一方。健康を害する)
➢ やりたいほうだいにはさせない!
➢ エコ発電とは名ばかりで健康被害をもたらすことが充分理解できました。
➢ マイクが残念でした。本当にがんばってほしいし、みなさんのお力をお借りしたいし一緒にがんばってほしい。
➢ マイクが届かず、よく理解できない部分が残った。
➢ 内容はよかったが、スピーカーの音が小さく聞き取りにくかった。
➢ 木質バイオマス発電という耳ざわりの良いことばを使い、危険などをかくして強行しようとする政府のやり方。非常事態といって危ないけど少しの間がまんしてという事で決めた数字が月日とともに安全な数字としてまかり通っていること。福島原発が事故を起こしたから福島だけ危ないのではなく、今や日本全国を対象として政府は放射能なかったことにしてバラマキを始めているのにとても不安を感じる。このまま政府のやりたいようにやっていく日本が大丈夫なのか?FITという甘い言葉も後ろめたいことがあるからなのか?(声がよく聞こえなくて話の内容に集中できなかったです)
➢ バイオマス発電所の計画が急増している背景や発電規模ごとの問題点がわかった。PM2.5放射性物質ダイオキシンなど大気の質の問題がわかりました。勉強になりました。ありがとうございました。
➢ 残念でした、マイクが悪くて。未来の子供達の為に、人口が少ない為、せめて住み良い矢板にしておいて下さい。
➢ 大勢の市民の方が集まられたことに驚きました。日光の方、小鹿野の方のお話も伺えて貴重な場となりました。今後ぜひちくりん舎ネットワークをつくって木質バイオマス発電の問題を共有しましょう。
➢ もっと話をくわしく聞きたかった。マイク良く調節してほしかった残念。次回も開催してほしい。
➢ 排水、火災、爆発、業者まかせになっている。とても勉強になりました。ありがとうございます。
➢ 東京からいらして、マイクが使えなかったために大きな声で貴重なお話を聴かせてくださった講師の青木さん、ありがとうございました。長野県東御市、埼玉県秩父郡、日光市の方々のお話も胸に迫りました。矢板の子どもたちのためにシャープ跡地には安心安全な楽しい施設を作っていただきたいと心から願います。


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