Yahooカーナビは、東京2020大会開催に伴う関係者輸送ルートなどの交通規制に対応しました
いつもYahoo!カーナビをご利用いただき、ありがとうございます。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会（以下、東京2020大会とする。）期間中は、競技会場周辺で交通規制が実施されます。
Yahoo!カーナビでは、この交通規制を回避するルート検索に対応しました。東京2020大会期間中も、スムーズに目的地まで到着できるようにサポートいたします。
東京2020大会開催中に実施される交通規制について
「関係者輸送ルート」とは
東京2020大会では、出場する選手などの関係者を安全、円滑かつ効率的に輸送するために「関係者輸送ルート」（※1）を設定しています。
関係者輸送ルートでは、一般道路や高速道路において、路面標示や標識が設置されています。
※1：「オリンピック・ルート・ネットワーク（ORN）」および「パラリンピック・ルート・ネットワーク（PRN）」。詳細は東京2020組織委員会ホームページ（外部サイト）をご覧ください。
「規制エリア」とは
競技会場周辺の一般道路における混雑を防ぐため、一般車両の通行を禁止する「進入禁止エリア」や、規制標識を設置し通過交通を制限する「通行規制エリア」、案内看板などにより会場近くを通り抜けしようとする車両に迂回（うかい）を促す「迂回エリア」などが設定されています。
一般車両は普段利用している道路の一部の使用が制限されます（※2）。
※2：詳細は、東京2020組織委員会ホームページ（外部サイト）をご覧ください。
Yahoo!カーナビでは、これら最新の道路状況に対応しました。ルート検索時には、画面に表示される「回避ルートを利用」のタップで、自動的に「関係者輸送ルート」を回避したルート（※3）が表示されます。また、「進入禁止エリア」「迂回（うかい）エリア」は地図であらかじめ確認（※4）できます。
「いつもは通れる道が通行止めになっていて、移動にいつもより時間がかかってしまった」というストレスも無くなります。
※3：東京圏の高速道路が対象。
※4：東京圏が対象。
Yahoo!カーナビでの実際の使い方をご説明します。
「関係者輸送ルート」を回避したルート検索の使い方
Yahoo!カーナビで目的地を検索して「ルート」をタップ。画面上に「回避ルート利用のお願い」と表示されたら「回避ルートを利用」をタップします。
ルート検索結果画面の地図右下に「回避ルートON」と表示されたら、自動的に回避ルートが提案されます。
「回避ルートOFF」と表示されている場合は、「回避ルートOFF」をタップすることで「回避ルート利用のお願い」が表示されます。画面の「回避ルートを利用」をタップしてください。
この機能は、アプリの設定「特定ルートの回避」からも、利用できます。
「規制エリア」を地図で見るには
東京2020大会開催期間中には、東京圏の競技会場とその周辺に「進入禁止エリア」や「迂回（うかい）エリア」がわかりやすく表示されます。
付近を移動する際に、前もって把握しておくことで、競技会場周辺を避けて移動できます。
Yahoo!カーナビでは次のように表示されます。
・進入禁止エリア：大会関係者以外の車両や歩行者、自転車は通行不可
・迂回（うかい）エリア：通行車両に迂回（うかい）を促す
・通行規制：通行不可
・関係者輸送ルート：通行及び駐車の回避の協力要請
Yahoo!カーナビの表示例
競技会場とその周辺は、Yahoo!カーナビではこのように表示されます。
首都高速道路の夜間割引と料金上乗せについて
首都高速道路では、東京2020大会時に首都高速を利用する場合、夜間の利用では料金が割引されます。また、マイカー等で日中に利用する際は、利用料金に1,000円が上乗せされる料金施策が実際されます（※5）。
対象期間：
2021年7月19日 （月）〜 8月9日（月）
2021年8月24日（火）～9月5日（日）
料金は、ETC車は首都高の最初のETCアンテナ通過時間、現金車は首都高の最初の料金所通過時間が基準となります。
※5：対象車種などの詳細は、東京2020大会における首都高速道路の交通対策（外部サイト）をご覧ください。
Yahoo!カーナビでは、ルート検索で対象の高速道路を含む場合、ルート検索結果の画面上に、検索結果の料金とは異なる場合がある旨のメッセージが表示されます（※6）。
移動の際の参考にしてください。
※6：ルート検索結果の料金は変更されません。ご注意ください。
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・画像は開発中の画面のため、変更になる場合があります。
・機能および画面デザイン、地図表示は、今後の改善により変更になる場合があります。
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・運転中の操作および画面注視は大変危険ですのでおやめください。
・必ず安全な場所に停止してから操作および画面を注視してください。
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