Crankle💫を終えた今の私。

2022年12月4日 13:15

2022年11月29日。crankle💫の出航式。
2か月間教育に向き合った毎週火曜日が終わりました。
2か月たった自分を振り返って、今の決意を残しておきたかったのでnoteにまとめました。

Crankleに興味のある方も参考になれば

きっかけ

Crankleを知ったのは、たまたまTwitterでやんがフォローしてくれたことがはじまり。フォローされたので彼女のツイートを見ると、新しく作って1期生を募集しているというCrankleの情報があった。
これだ！と思ってDMを送った。
やりたい保育はあるしこれから来年度の道を探さなきゃいけないけどまだ何もできていない、という状態だった自分。自分で考えているだけで語ったことないなあ、一緒にやる仲間見つけたいなあと思い、即座に受講することを決めました。

参加してみたけど、オンラインコミュニティに入るのは初めてで、しかも自己紹介してみると学生が多くて、私がやっていけるかと不安になった。
でも話してみると全くそんなことはなく、同じ熱い想いを持った仲間でした。

講座について

　毎回のアイスブレイク楽しかった。今回は何するんだろうってワクワクしてた(^-^)ブレイクアウトルームを移動して鬼から逃げつつ、みんなの好きな歌を聴くのが一番楽しかった。

第1回は自己紹介。この時はすごく緊張してたなあ。

第2～3回は自分を見つめる段階。誰のために何のために教育に関わるのかでは、「自分のため」って書いてた人が多くてちょっと安心した。私も、自分のためっていう部分も大きいと思うから。そして、「どうして“あなた”は教育に関わりたいですか？」という問いを聞かれて、そんな考え方したことなかったと思った。私ならではの教育とはなんだろうっていうのはこれからも考えていこうと思う。

第4回はテーマに沿って自分で考えたことをグループで教育について語り合った。
宇宙船の学校の話して、宇宙に限ったことじゃないねって話したり、大事にしたいこと3つがみんな違って、新しい考えに気づけたり。
理想の学校の話して、大切にしたいことは同じでも、そこに至る考えが真逆だったり。

そして第5～7回はいよいよ自分のしたい教育を明確にしていった。授業でやるならどういう授業にしたいかを考えていった。
みんなの意見聞くのも楽しかったし、やんやかおるの意見の引き出し方がすごく上手。他の人の話聞いてみんなで意見出すとき、自分のしたい授業の案に意見出してもらう時、共に話やすくて、楽しい雰囲気で進められた。

全体通して1on1が多かったような気がする。そこでじっくり話す、聞くことでより考えが深まったし、ほんとに自分にはない発想、考え方を知ることができて学びになった。

そして、自分のしたいアクションを考える中で、自分の保育観が深まった。

まず、自分の自然を大切にしたいという想いは独特だなあって気づいた。
それと、なぜ自分が自然にこだわるのかという理由を見つけることが出来た。私は「感じる」とか「心のゆとり」を大切に考えていて、それが出来るのが自然だから。屋久島のはじまりの旅で自分が実感したことを子どもたちにも伝えたいんだと思う。

その頃の私

Crankleはオンラインコミュニティなのでパソコンやスマホがあればいつでも参加出来るのがいい。全国でつながれるし。自分の興味のあることをしつつ、宮津やタイ、実家といろんな場所から参加出来たのも良かった。
10、11月はCrankleと平行して、いろんなところに行って、人と会って、話した。

宮津農旅に参加して、地方の過疎化の実態や農あるくらしを体験して、百章の素敵な方たちの話を聞いた。

興味のある森のようちえんの見学に東北まで行って、そこでもやもやを感じて、自分の未来を改めて考えた。

タイに一人旅に行った。

地元で理想のくらしをしているいくやさんのところに会いに行って、DIYのお手伝いをした。

知り合いのつながりで、屋久島の保育士さんと話したり。えんりくマッチのイベントに参加して、児童養護施設の人の話を聞いたり、えっちゃんと話したり。

そして、自分のしたい保育、教育、くらし、未来を実現するためにもっといろんな園や施設を見たいと思うようになった。いろんな人の話を聞く中で準備が大切だと学んだ。私は、自分のしたいことを明確にしただけで、実際にすでにあるところを見てない。いろんなところを見ていいところを探して自分の保育をさらに明確にしたい。そして将来自分でするために勉強になるところで働いていて修行したいって思った。働きながら休みの日とかにいろんなところを見に行けるといいな。
今の私は、3歩進んで2歩下がるような、進んでは休んでのペースではあるけど、ゆっくり進んでいくことにします。Crankleらしくいろんなところに曲がりくねって進んでいきます(笑)

～Crankleのすすめ～

私は保育がしたい。Crankleは教育についてのコミュニティだけど、子どもについて真剣に考えるって意味では同じ。乳幼小中高と年齢層が違うだけで、根本的な想いは共通できることも多い。だから教育について考えたいというより、子どもに真剣に向き合いたい人が集まったらいいと思う。いろんな人が集まったら方がいろんな考えがあるしいろんな分野のことを知れていいと思う。

さいごにthanks

1期生のみんな！さくら、さよちゃん、しおり、そら、なつめ、みき、ゆの、ゆりあ、ありがとう❤️
いつもたくさん準備して進めてくれた、やん、かおる、ありがとう！
みんなのおかげで楽しい素敵な空間に出会えました。色紙めっちゃ嬉しかった！これからお互いがんばっていこうね(^-^)
とくにやんは私を見つけてくれてありがとう！あのフォローがなければこんな素敵な場に出会うことはなかった＼(^^)／

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