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過去の悩みに、自分からアドバイス【お客様との悩み・その他の悩み】

活動中のカラーアナリストに「過去の悩んでいる自分に対して、現在の自分からアドバイスするとしたら」というアンケートを取りました。同じテーマごと、複数人の回答をまとめています。


お客様との悩み


お客様にミス診断をしたのではないかとずっと悩み、私にはこの仕事は向いていない中と深く悩みました。
絶対はありません。診断はミスしても似合うトーンがわかることが大事です。


自分のことを全否定するお客様の心を開けなかった。
完璧を目指さず、できる事を丁寧にさせて頂くこと。


あまり喜んで頂けなかったお客様がいた。
全員に満足頂こうとしない。自分が得意としている方向性をよりはっきりさせて、それが必要としているお客様に届くように告知する努力をしましょう


パーソナルカラー診断は4タイプ〜16タイプまであり、お客様は自分の情報だけで価値を決めてしまわれる。(4よりも16タイプが良いと思っている場合が多い)

アドバイスできる内容は、4タイプを理解していれば16の説明も出来る。いかにお客様に細かい特徴を説明できるかが大切。


お客様からの質問が多いので、質問聞き放題のサービスを作った


カリキュラムに組み込まれているカラーの授業に興味を示さない学生達をどう対処したらよいのでしょうか?
→ 男子学生か女子学生でも違うが、パーソナルカラー、色彩心理、デジタル色彩など、どこからだと興味を持てるかを推測しアプローチの仕方を考えるようにする。



その他の悩み


成長がない。同じことの繰り返しに悩んだら、いろんな視点でアドバイスをもらえる人に相談すると、パーソナルカラーや骨格診断でこんな取り組みが出来るんだと気づきをもらえる。

そのおかげで今後は医療機関への外見コンサルのアイディアを頂けた。


数年後の仕事への方向性に悩んだら、なぜこの仕事を始めたかを大切にしていたら見失わないよ!