はっさくをむく女
こんにちは。やぎゅどんと申します。
はっさくをむいています。ほぼ毎晩。
でもはっさくにはこだわっていません。甘夏でもグレープフルーツでも河内晩柑でもいいんです。
だけど実の部分だけを取り出したいのでオレンジやネーブルはあまりむきません。
理由;むくとき、なんか気持ちいいから。さらに食べても美味しいから。
むきかたは、いたって普通。
①包丁を使って、へたの辺りを丸く切り落とす。
②そこを中心にして、放射線状に切り目を入れる。
③手で外側の皮を全部むく
④半分に割る。
⑤半分に割ったヘタのあたりから白くて柔らかい皮をメリメリっとむく。薄皮だけになるまで、メリメリむく。
こここ、これが、めためた気持ちいいのです! いつまでもメリメリしてたいくらい!!!
ああ気持ちいい!
⑥全体が薄皮になったら、2房ずつくらいに分けて中心部分をキッチンバサミで切る。
⑦中心のところから薄皮をむいて実だけにする。
ここもここも! はっさくの背中部分というか、薄皮の筋のところと実のところが、きれいにペリペリってはがれたときが最高に気持ちいい!!!
ということで。。なんかすみません。
なんか謝ったほうが良いような気がしたので、謝りました。
でも個人的にはむきかたを思い出しているだけで、メリメリーっていう感覚を思い出して快感でした。
年がら年中むいてたいわー、はっさく。
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