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アメリカのジャンヌ・ダルク

聖ジャンヌ!
なぜ あなたがここに!

という一言がなぜか残った。

隣の生き字引がすかさず応えた。アメリカ、ニューオーリンズ。フランス語でヌーベル・オルレアン。この地はかつてフランスが統治していたのだ、と。綴りは「New Orleans」。なるほど。

勢いでWikipediaを眺めてみるも基礎知識が足りな過ぎてナナメ読みにしかならない。なるほどこれが教養か。フランスの植民地だったが色々あってアメリカへ売却。売ったのはナポレオン。へー。

「もやしもん」の一幕(ちなみに2コマ)でした。


さて、ジャンヌ。Jeanneはフランス語圏の女性名。ジャンの女性形。へー。ジャンもフランス語圏の男性名。日本名の「太郎」に相当。は? さすがに「要出典」が付いてました。Wikipedia。

実際のところはともかく、そういう認識の人がいるということか。それに乗るなら、太郎と対になるのは、まぁ、花子か。ダルクさんちの花子さんか。それはちょっとなぁ。

もっとも、太郎という名前は嵯峨天皇(786~942年)が第一皇子に名付けた(幼名)のが初見とのこと。へー。


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