シャドボカビゴン

経緯

自分は残飯欠伸カビゴンをS2から愛用している。休み休みポケモンを遊んでいるためいつからだったかわからないが、鬼火を絡めた戦術が増えたように思う。残飯欠伸カビゴンは鬼火+ゴーストタイプの身代わりがきつく、ほとんどの場合欠伸を入れることができず詰んでしまう
以上のような詰み状態を回避するため、今回シャドーボールの採用に至った。

他のサブウェポンと比較した優位点

経緯で説明した通り、“詰み状態を防ぐこと”にある。他の採用されやすいサブウェポンは、“何かを倒すこと”のために採用されている。
残飯カビゴンの役割は、人によって違うかもしれないが、多くの場合は後投げから欠伸を使って裏のアタッカーを通すためのクッションであり、何かを倒すためのポケモンではない。
そのため個人的に、少なくとも現環境で最も広く役割を果たせる技構成は、守る/欠伸/空元気/シャドーボールであると考えている。

ダメージ計算

シャドーボールのダメージ計算をまとめる。特攻は無補正無振り(実数値85)とする。

135-70ブレードギルガルドを確定2発
193-97ドラパルトを確定4発
161-126ミミッキュを確定4発
135-111シャンデラを確定3発
B-1の125-66パルシェンを高乱数2発(205/256)

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