シェア
バカを決める戦い政治の問題は、「誰が賢くて、誰がバカか」を決めるための対立に見える。 コ…
言うことがコロコロかわる人は信用できないが、信用されないのはその人自身の問題なので、信用…
何かを「わかる」ためには最初は二項対立で分けるのがよいが、そこで止まってしまうくらいなら…
またしても「わかる・わからない」について書いていきます。 本当に「わかる・わからない」の…
本づくりで自分にできることは何か?をボヤボヤと考えているイラストレーターです。考えたり調…
わかることにまつわる話です。 世界をわかりたい気持ち 積ん読になる本は「がんばって読もう…
言葉遣いがオラオラだと、行動もオラオラになる。もしそうだとすれば、言葉遣いは重要だ。 「自分をアップデートしていく」という言葉をたまに見かける。 本当にOSをアップデートするのとは違って、学習の比喩である。 アップデートはOS10とかOS11.2とか、OSの数字が上がっていくだけで、入れ物がスマートフォンなら、いくらOSをアップデートしても入れ物はスマートフォンのままだ。「自分をアップデート」という言葉が使われるようになったのは、スマホが定着してからかもしれない。 「学び
落合博満の『バッティングの理屈』(ダイヤモンド社)を少し読んだ。まだ途中。今日のnoteは、…
新しいことを勉強しようとして本屋に行き、その分野の棚の前に立つ。入門書をパラパラと眺めて…
ヒトはなぜ勉強をするのだろう?と考えることがある。 ある日、街を歩いていたら、前を歩いて…
個人のための学習は、誰かを蹴落とす学習でもある。 この社会が「競争社会」だと認めた上で個…