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犬の幹細胞治療 その2

幹細胞治療は目に見えない事なので、人によっては(犬によっては)お値段に見合わないということがあるかもしれません。
外科治療は「ここを治す」となると、そこに向けてアプローチをすると思いますが、幹細胞治療はそういうものが一切見えません。

イメージは現場に救急車が駆けつけて
腎臓とかにも効くらしいので、症状によっては数値に現れるものもあるかと思います。
腫瘍系は成長してしまうのでNGなんだとか。

幹細胞治療は目に見えない事なので、人によっては(犬によっては)効果にピンとこないなんていうお値段に見合わないということがあるかもしれません。
外科治療は「ここを治す」となると、そこに向けてアプローチをすると思いますが、幹細胞治療はそういうものが一切見えません。

イメージは事故現場に救急車が駆けつけて、処置をして薬を処方する。と、いうことを細胞がしてくれる。その細胞を体に入れてあげて自己治癒力に頼る。→幹細胞治療

例えば腎臓治療目当てで幹細胞治療を受けたとします。

でも鳴くほど痛がってないだけで、この子は関節痛もあって我慢して歩いていたとします。

その子が幹細胞治療をすると、腎臓が目に見えて数値が良くなったとして、
「あら、最近足取りがよくなったね?歩くのが早くなった。若い時みたい!」という効果も得られたりするのが幹細胞治療です。

先生曰く、患畜さんで15歳を超えて、特に何も症状がないけど定期的に打っている子もいるらしい。しかも飼われている2匹とも。
(お金待ちだ!)
打った次の日からすでになにか違うという変化があるから定期的に打つんだそう。

ちなみに3ヶ月に1回×4回とかのサイクルが推奨だったかな???私は3回しか続けていないのですが。
でもうちのお母さんチワワに関してはとても効果の実感が得られました。

鍼レーザーも亡くなるまで週一通っていたので、どっちの効果かはわかりませんけども。

これ以上何もできないけど何かしてあげたい
って時にはおすすめの治療です。





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