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僕はロボット越しの君に恋をする:感想

*まず最初に……この作品を読み終えてるのが半年前であること、そして書くことを怠った矢切をお許しください。

そして、読書メーカーに書き込まないのは、私が余りにも教養が無いからであると思ってるからこそです。

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この作品には涙をしました。

『作品』であるからともいえるのかもしれませんが、人間の相手が人外であっても、感動を与えるための話をどうつなぐのか?少しだけでも知れたような気がします。

ロボット越し、その言葉が動いてるロボットではなくて動かしてる主人公がロボットって言う設定の斬新さ、そして人間として好きになる事への気持ちを純粋に知る事が出来た気がする、そんな作品であったと思いました。

この作品の後で思った事は、現実の世界でロボットが自覚を手に入れた時、人間との協和が出来るのか?

そして、『人間を好きになる』そんな日が来る事があるのか、それは今の人たちの間に見えるのか?そう感じました。

ぜひまた、別の作品を読む時間が欲しくなりました!

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