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ああ、楽しいなぁ・・・

ここのところ、Snow Manの動画を観ることが楽しくてたまらない。

おばちゃんなのに、本当にごめん。
でも、心の底から楽しんでいるから、許してほしい。

なんだろうね。これ。
自分でも自分のこの気持ちの分析を試みてはいるけれど、わからない。
バラエティも歌も好きだし、ダンス動画も楽しい。

なんでSnow Manなのかと振り返って考えると、数年前から、ちょいちょい見かけるたびに、ダンスがうまいなーと思って、Jr.の子たちのことはわからないなかで、何故かSnow Manだけは、名前をおぼえていたの。

彼らが紹介される時に度々使われる「職人」という表現が「それ!」だったんだろうな。
Dance Practice動画は本当に飽きずに何度も観ていられる。

今年の大晦日もカウントダウンライブを観ながら年越しできるのかなぁと思うと、今からわくわくが止まらない。
昨年の楽しい記憶が蘇り。
今年もあと少し、おかげさまでがんばれます・・・


そんなことを考えながら、ふと我に返る瞬間だってある。

『君の彼氏になりたい。』という曲があるのですが。
これがクセになるというか、時々無性に聞きたくなるのです。
でもね。
これはなんか・・・聞いていることを子どもにバレたくないというか。
バレながら聞いたら曲に没頭できないというか。

そんなわけで、部屋の片隅でイヤホンをしてこっそりと聞いております。
そして。
「大好き」とかのフレーズで、一瞬「ひやぁ~!!!」とか溢れ出そうになる思いをグッとこらえて、ひたすら無表情でスマホを見つめているわけですよ。

子どもが出かけて、「これで堂々と聞けるな!」と、思う存分にリピートしながら曲を流していたわけですが。
いつも通り、ひゃっほう~!とひとしきりなった後で。

・・・私、これ、どの立場なん?

と。

どう考えても、「彼女」な目線で聞いてはいないですよ。
いくらなんでも、そこまで図々しくはないですし、そんなこと想像したら、げんなりしますもん、我ながら。
かと言って、おかーさん目線なわけでもないし。
娘の彼氏候補、もしくは息子の恋バナ聞いて、「帰さない」とかのフレーズでひゃっほう~するのもどうかと。
もうちょっと、青春チックなものなら、それもアリかもだけど、ちょっとお色気ありだからね、これ。

まぁ、そんなこんな、あれこれ考えてみましたが、結論は出ず。
それが何であれ、「励み」になることには変わりはないので、これからも、こっそりひゃっほう~!を楽しみたいと思います。

ほんっとに、ありがたい存在です。
今日も、神様、ありがとう。

マルチアングル映像が見たいがために、10月7日発売のセカンドシングルが欲しいです。
でも、子どもに見つかるとなぁ・・・
隠そうとせずに、堂々と見ればいいんだろうな。
まだまだ修行が足りませんね。