『やりたいことをまとめる』ということ

言霊って凄い

と思いません?
「こうなったら良いなぁ〜」とか「アレ行きたいなぁ〜」と思ってることって、言葉にした方が実現しませんか?

これって別に魔法でもなんでもなくって
あくまでも私の場合なんですが、文字に起こすと自分の考えがちゃんとまとまって、実現させようという気持ちが湧き上がるんです

「あああああ〜!!!!!!!!!!!!
アレ行きたいと思ってたのに忘れてた(´;ω;`)」
って場合、なんで忘れてしまっていたかというと
「へぇ〜こんなイベント有るんだ!面白そう」
と考えて、そこで行動が止まってしまったからなんです

じゃあ、どういう時にそれを実行に移せたかというと、最初にお話した通り、文字に起こした時なんですが………

文字起こしの場所

◎意識的に書いている場所◎
高校生の時から今日までその方法は変わらず、ノートです
キャンパスノートや、表紙の柄が可愛いノートを使っていた時も有りましたが、会ブランド名や柄が有ると、何冊か続いた時に統一されていないのが気持ち悪かったので
それに気付いた時から無印良品の5冊セットのノートに書くと決めています

内容は、最近あった面白いこととか、「今度あそこに行きたい!」といった近い将来に実現させたいこと等
書き方の形式は決まってないですが、唯一の自分ルールがありまして
『ネガティブなことは書かない』です
反省とネガティブなことは違うと思っていまして、あくまでも楽しいノートにしたいので、ネガティブな話は書かないようにしてます

◎無意識的に書いている場所◎
これはここ5年くらいの話ですが、Twitterです
Twitterは思ったことをその場で書き込める場所なので、自然と書き溜められていて便利です
(noteやブログだと、有る程度のまとまった文章じゃないと公開しちゃいけないような気がしてなかなか形にならない)

書くだけじゃダメ

先程述べた方法はすごく私に合っていて
何故なら、ただ書くだけじゃなくて、読み返すのが好きじゃないと続かないんです

学生時代から、スケジュール帳を見返すのが好きで
「あ〜〜〜〜この日こんなことあったなぁ〜〜!」
って思い出すのが楽しいんです

中学生の時、手帳を読み返すのが楽しすぎて、電車を待ってる間の暇潰しのつもりが、目当ての電車が来たことに気付かなかった
なんて思い出があります

よって、ノートを読み返したり、Twitterを遡ってみたりするのが好きな私にとって、相性の良い備忘録だなぁと思います

と言っても、日記の習慣と違って毎日見るものではないので、ノートを読み返す頻度はまちまち……

1ヶ月後にノートの存在を思い出すこともあれば、気付いたら半年経っていたなんてことも








もう1000文字も書いたのか
なんか疲れてきてしまった……長文を書くのって向いてないのかもしれない
次は、「やりたいことまとめ」の箇条書きを書きたい

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