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29歳。夫とふたり暮らし。 山と旅とおいしいご飯に生かされる日々☘️

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理想の母親になれるだろうか【妊娠中期】

妊娠してからなぜか幼少期の夢をよく見るようになった。 両親の嫌な性格が際立つような出来事が起こったり、「もっと両親にこうして欲しかったのに…」過去の両親の振る舞いに不満が募ったりする後味の悪い夢。 これから生まれて来る我が子には、そんな思いをさせたくないという気持ちからだろうか。 両親が嫌いなわけではない。 むしろこんな我儘は娘をよくぞ根気よく育ててくれた、と頭が下がる。 しかし、「もっと褒めて育ててくれば、私の自己肯定感は高くなって生きやすかっただろうに。」なんて思う

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    • 生きるのに精一杯な日々【妊娠初期】

      妊娠した。 妊娠したら生活がこんなに変わるのかと、日々驚きの連続なのでnoteに記録を残すことにしました。 ＊＊＊＊＊ 妊娠発覚。私たち夫婦にとっては待望の赤ちゃん。 しかし嬉しいより驚きと戸惑いのほうが先だった。 検査薬で陽性が出た。信じられなくて2回も検査した。それでも半信半疑なまま産婦人科へ。検査で初めて赤ちゃんの心拍を聞いたときは、「え、本当にいるんだ・・・。」と絶句した。 そのまま辛いつわりの日々に突入。 とにかく一日中吐く。食べられそうなものがない。でも食べ

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      • 紅葉の見頃は過ぎても美しい大山

        晩秋の大山(鳥取県)に登ってきました。 ゴールデンウィークに初めて登ったときにとても楽しかったので、「紅葉の時期も絶対に登ろう。」と決めていました。 しかし紅葉真っ盛りの時期は都合がつかず、仕方なく紅葉の見頃から2週間ほど遅れて登ることに。 それゆえテンションは少し下がっていたのですが、結局登ってみたら最高に楽しかったです。 晩秋ならではの大山の美しさをぜひご覧ください。 +:-:+:-:+:+:-:+:-:+: 混雑を避けるため、まだ薄暗い時間から登りました。 紅

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        • 旅と山と文章が好きな私の自己紹介。

          改めまして、こんにちは。 ありがたいことに私のnoteを読んでいただける機会が増えできたので、ここで私の自己紹介をさせてください＊ 基本情報◆年齢 →28歳 ◆住んでいる場所 →広島県。結婚を機に移住しました。転勤族です。 好きなもの旅、山登り、地方、書くこと 週末に山に登ったり旅をするのが生きがいです。 山登りは始めて1年ほどの初心者。百名山のひとつに登って感銘を受けるなど、着実に山登りの沼へハマっています。 私のnoteについて 最初は馴染めなかった広島も、今や

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        理想の母親になれるだろうか【妊娠中期】

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        マガジン

        • 瀬戸内の旅日記
          8本

        記事

          森の中でフォトウェディング

          感染症のこともあって、結婚式を後回しにしていた私たち。 結婚式や新婚旅行などの大イベントをわざわざ開催しなくても、「結婚生活が幸せならそれで満足」という思いもありました。 それでもウェディングドレスへの憧れや、区切りとして結婚式をしておきたい気持ちはあって、フォトウェディングという形をとることに。 結婚式に求めること結婚式の価値観は人それぞれだと思いますが、私たちの望む結婚式の条件はこんなかんじ。 というわけで、ドレスとタキシードを着て写真だけ撮ることに。 両親には立ち

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          花とフルーツをめぐる旅・広島県世羅町

          お盆休みが過ぎましたね。 まだ暑いですが、夏も終わりに向かっているような。 今回は夏をおもいっきり楽しんだ世羅の旅のこと。 世羅は広島県の山間部にある町。 大きなひまわり畑、色彩豊かなお花たち、旬の果物のソフトクリーム、とうもろこしアイス、梨の直売。 夏らしさ全開だった世羅。 もう今年の夏に心残りはありません。 世羅高原農場「ひまわりまつり」夏らしくひまわり畑に行きたくて、世羅高原農場へ。 照りつける太陽と、堂々と咲き誇るひまわり。 これぞ夏、と言わんばかりの景色に

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          広島県産の美味しいものを自慢したい(夏の味覚編)

          広島に来て2年。 縁もゆかりもなかった広島ですが、今ではかなり愛着が湧いています。もう広島を離れたくない。 その理由の一つが、食べ物が美味しいということ。 スーパーに買い出しに行くのが休日の楽しみ。 産直野菜が豊富だったり、魚が美味しいスーパーをよく利用してます。 今回は夏の広島の美味しいモノを4つ。 ①狩留家なす 堂々たるビッグな佇まい。広島に来て初めて白いナスを見てびっくりしました。 白ナスはぷりっぷりで甘くておいしい。 アクが少なくて、柔らかな口当たりが特徴なん

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          広島県産の美味しいものを自慢したい(夏の味覚編)

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          「大久野島でウサギさんと遊びたい」を叶える旅

          瀬戸内海に浮かぶウサギの島、大久野島へ。 広島で休日におでかけするのにぴったりな場所です。 大久野島には500～600羽のウサギが住んでいます。 小さな無人島でたくさんのうさぎと触れ合えるなんて、非日常的な体験。 家族でもカップルでも、友達でも、誰と行っても楽しめそう。 写真好きな人にもうってつけ。 たくさんのウサギさんに遊んでもらって、充実の休日でした。 「忠海港」からフェリーに乗って出発。私たちは車で忠海港へ。 油断して出港時刻ギリギリに到着したら、既に人だかりが

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          「百名山・大山に登りたい」を叶える鳥取旅②

          中国地方の最高峰・伯耆大山に登りたくて、鳥取に行ってきました。 山登りを始めて半年ほど。ついに憧れの百名山にチャレンジです。 旅の初日についてはこちら。 今回は旅の2・3日目のこと。ついに大山に登る日です。 「あぁ山って最高に楽しい・・・」な記録。 登る前にしっかり腹ごしらえ出発は朝7時。朝が早い私たちにはお弁当が用意されました。 シンプルでサイコウ・・・ おにぎり、うめぼし、卵焼き、ウィンナー、鯖、と、定番朝食のラインナップ。しかし朝食は納豆ごはん1杯のみの私からし

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          「百名山・大山に登りたい」を叶える鳥取旅②

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          「百名山・大山に登りたい」を叶える鳥取旅①

          近所の低山でゆる登山を始めてから、ずっと憧れていた中国地方最高峰・大山。 大山は「日本百名山」に選ばれている山。 そして別名「伯耆富士」と呼ばれ、その姿は富士山のように美しいのだとか。 ゆる登山からのステップアップとして、絶対に行っておきたかった大山。このGWを利用して、行ってきました。 登山を始めて半年のビギナーが、大山登山に挑戦した記録。 そして鳥取の魅力を知って、鳥取が大好きになった旅行記です。 2泊3日の鳥取旅。今回は1日目のこと。 サービスエリアで出雲そば

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          「百名山・大山に登りたい」を叶える鳥取旅①

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          憧れの百名山に挑戦。ゴールデンウィークの大山登山

          ゴールデンウィークに、中国地方の最高峰•伯耆大山に登ってきました。 近所の低山ばかりのぼっている私にとって、大山はずっと憧れの山。 どきどきしながら挑みましたが、登ってみたら期待以上の楽しさが待っていました。山登りって本当に楽しい。 そんな夢のようなゴールデンウィークは今日で終わり。 現実から逃げるように、大山登山の思い出をひとまず写真で振り返ります。 また後日、文章でしっかり記録したいと思います。 大山とは 鳥取県の西部にある、標高1709mで、中国地方最高峰の山。大

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          憧れの百名山に挑戦。ゴールデンウィークの大山登山

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          【広島桜前線レポート】桜サク宮島を歩く

          広島の観光地、宮島・厳島神社。 桜の時期もとてもきれいなんです。 3月27日時点で、桜は5分咲きくらいでした。 今週末には見頃を迎えるのではないでしょうか。 一足先に、宮島の桜のレポートです。 駅を降りて、フェリーにて広島へ。 広島県民ですが、フェリーに乗るだけで一気に旅行気分に。 快晴の宮島です。 まんぼうが明けたからか、観光客でにぎわっていました。 しばらく休業していたお店もあったようですが、この日は閉めているお店はほとんど見かけませんでした。 わいわい明るくて

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          【広島桜前線レポート】桜サク宮島を歩く

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          癒される港町・鞆の浦旅行記

          広島県福山市にある「鞆の浦」にお出かけした記録。 宮島や尾道が広島の定番観光スポットだと思うけど、「鞆の浦」にもぜひ訪れてほしい。私の推しな場所。 古くから潮待ちの港として栄えた場所。 広島の美しい港町。 穏やかな瀬戸内海と、海に浮かぶ船。 なんだか港町の暮らしにおじゃましている感覚で散策しました。 「崖の上のポニョ」などのロケ地になっているけど、観光地という言葉だけでは語りきれない、魅力のある場所。 私の普段の生活とは異なる時間の流れ方をしていて、とっても穏や

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          しまなみ海道・生口島でレモンと瀬戸内海にときめく旅

          瀬戸内海が好き。瀬戸内海を見ているだけで、心落ち着く。『穏やか』とか『凪』なんて表現されるけど、まさにその通りだと思う。 わたしにとって瀬戸内海はブランドで。ちょっと他の海とは違う個性がある。「瀬戸内海」であるだけで、美しいに違いない、という絶大なる信頼。 そんな大好きな瀬戸内海の美しい景色を探しに、しまなみ海道の途中にある生口島へ。 レモンの生産量が日本一な生口島。 生口島の港に着いて、さっそくレモンカラーの自転車をレンタル。1000円/3時間。 自転車がないと始

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          しまなみ海道・生口島でレモンと瀬戸内海にときめく旅

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          宮島　「世界遺産で、瀬戸内の海を満喫したい」を叶える旅

          旅の目的は『宮島の美しい海を満喫したい』 コロナであらゆる制限がかかるけど、大好きな瀬戸内の海を眺めることくらいは、諦めたくない。 いい景色を探しに、せっかくだから少し参道から外れた場所を散策することに。 フェリー降りて、少し歩くと表参道商店街。 焼き牡蠣、もみじまんじゅう、etc... 宮島グルメが誘惑してくるけど、ぐっとこらえ、路地裏の階段をのぼる。 宮島は路地裏からの景色もよい。 高台にある、「千畳閣」という神社建築。立派な木造で、落ち着く空間。ちらりと見え

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          「豊島美術館に行きたい」を叶えるひとり旅

          「豊島美術館に行きたい」からはじまった直島・豊島ひとり旅。 ついに「豊島美術館に行きたい」を叶える２日目。 直島を満喫した１日目についてはこちらで。 朝６：３０。競りの声で目が覚める。島へのフェリーが出ている、宇野港近くに宿泊したのですが、宿の隣が市場でした。 朝市も開催されていたので、お刺身買って、宿で朝ごはんとしました。 フェリー出港まで時間があるので、散歩して、地元の図書館で本読んでのんびり。 フェリーの時間が来て、豊島へ。 着いたけど、何もない、誰もいな

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          「豊島美術館に行きたい」を叶えるひとり旅

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