noteデビュー

はじめまして。

脳性麻痺という特色を持つ会社員です。一般企業で働きながら、障害や生きにくさを抱えた人たちのICT(情報コミュニケーション技術)やAT(支援技術)の利活用を研究・サポートしています。

パソコンインストラクター1級
福祉情報技術コーディネーター1級
茨城県パソコンボランティア

1973年    福島県二本松市生まれ
1992年3月 茨城県立養護学校卒業
1992年3月 一般企業に入社し、現在に至る

1998年
初めてのパソコンを購入。メールやインターネットの面白さと利便性を知り、障害者の生活を豊かにするものであると気づく。

2001年
・身体障害者療護施設で月2回のパソコンボランティア活動を開始。

・それまで自己流で覚えていたパソコンを基礎から学び直す必要性を感じ、日本パソコン学院「アビバ」に入学。
パソコン検定3級コースとアシスティブテクノロジー検定対策講座を受 講。障害者のパソコン利用や支援技術を学ぶ

・「アシスティブテクノロジー試験」合格。

2002年
・スキルアップさせるため、パソコン検定3級コースからパソコンインストラクター1級コースへ変更。

2003年
・茨城県パソコンボランティア養成講座を受講し、パソコンボランティアして登録する。

・任意団体「パソボラ茨城」に入会、主に県西地区のサポートを担当する。

・パソコン技能検定Ⅱ種試験一級 合格

・第1級パソコンインストラクター資格認定試験 合格

・日本パソコン学院「アビバ」パソコンインストラクター1級コース 修了

2007年
・福祉情報技術コーディネーター認定試験 1級合格

・「パソボラ茨城」退会

2008年
・「八木ちゃんICTサポート」立ち上げ

2011年
・身体障害者療護施設でのパソコンボランティア活動を終了

2012年
・「パソボラ茨城」で知り合った有志たちと「中邑賢龍先生講演会&おもちゃと福祉機器展」を茨城県水戸市で開催する。

現在
・年1回「福祉のえん日~小さな福祉機器展」を有志とともに開催。
障害やコミュニケーションに困難を抱える人へのコミュニケーション技術やスマートフォンやタブレットPCを使ったバリアフリー情報などをお伝えしています。

・ATACカンファレンスやマジカルトイボックス等のイベントやセミ ナーにも参加しています。

ICT(情報コミュニケーション技術)やAT(アシスティブテクノロジー:支援技術)の利活用によって、生活を豊かにするお手伝いができればと思います。

そして、障害があるなしに関わらず、誰もが生きやすい社会をつくることが私の目標です。

日々の出来事や支援技術などについて発信できればと考えています。
お付き合いいただけたらうれしいです。

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