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年末年始は「適職の結論」を読もう

自己紹介

はじめまして。

好きな食べ物は紅生姜とピーマンの肉詰め
小4から花粉症持ち
社会人2年目の八木です。

毎日楽しく働いています。


Utsuさんを知ったきっかけ

そんな私がUtsuさんを知るきっかけとなったのが、コロナ禍での自粛期間でした。
何気なくYouTubeを開き、数本動画を見ているとオススメ欄に現れたのがUtsuさんでした。
この日を境に、Twitter、インスタ、YouTubeの動画、生放送、note、人生の目的論等、自分が完全にUtsuさんのファンになるとは全く思っていませんでした。
正直に言います。
第一印象は「この人なんか怖いな」でした笑

恐る恐る初めて見た動画は、
「私が絶対行きたくない業界」でした。
内容はご存知の方も多いはず、
出てきた業界に勤める方からすれば、気分の良い内容ではないでしょう笑
※何を隠そう私も人材業界で働いています笑

しかし、これを見終えた私が抱いた想いは、
やっぱり人材業界で、やるべきことがいっぱいあるな」でした。

ポジティブに捉えすぎなバカと思われるのを承知で言いますが、人材業界を選んだ私にとって、どこか「愛のあるメッセージ」に聞こえたのです。
私自身、人材業界に良い印象だけを抱いているわけではありませんし、卑怯な人や私利私欲のためだけに働いている方も沢山いるでしょう。
だからこそ、企業の存在意義や人財ビジネスに求められていることを問い続け、徹底的に人や企業と向き合うことで価値が生まれると再認識することができました。


そんな私の、後に決まった人生の目的は、
「人にプラスの影響を与え続けられる存在になり、活気に満ち溢れた社会にする」です。


私の強みの六角形

さてさて、かなり前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題に入りたいと思います。

どこに行っても通用する人材になるために選んだ今の会社。

そんな私にとって、取りかからない理由がない「強みの六角形」ですが、

以下の2文は目から鱗でした。

つまりスキルアップとは、外部から与えられたものを身につけるのではなく、自分の優れた部分を見出し、伸ばすこと。
そして「強み」とは、通り一遍の意味づけに従って見つけるものではなく、自分の価値観を深掘りし、みずからを意味づけることで見つけるものなのです。

若干1年半の社会人経験。
大きな成功体験はないですが、個人的に手応えを感じたことや、小さくても成果に繋がったことを絞り出しました。

そこで出てきたのが以下の六つです。

・洞察力
・巻き込み力
・物怖じしない力
・コーチングスキル
・ユーモアスキル
・構想力

上位3つは得意、その中でも洞察力と巻き込み力に関しては、あくまで現時点での判断レベルではありますが、すごく得意だと実感しています。

六つの強みを見つけ出すことができたことだけでも、本著を読んで良かったと素直に感じるポイントですが、
何よりも、強みを見つけられたことで常にそれらを意識するようになり、
新規開拓での商談時や、社内でのミーティングなど、仕事の様々な局面において「今自分は強みのうち〇〇を活かしてるぞ!」などといったように自信を持てるようになったと強く実感しています。

ただ、あくまで20代の自分にとって
今の六つはまだまだポテンシャルの段階ですので、本当に使えるようになるまで、どんな仕事にも全力で取り組んでいきたいと思います。

会社の成長の旗振り役という視点

・地元の企業の立て直し
・新たなニーズを創出する会社の立ち上げ

ざっくりではありますが、私自身の人生の目的に近づく手段として、現時点では上記を実現したいと考えています。

就職時にも、いずれ次のステージ(企業)へは進むことを前提で入社しました。
今もその気持ちが変わってはいませんが、本著を読んで覚悟が1つ増えました。

それは「今いる環境を拡大する」ことへの覚悟です。

もっと言えば、今より大きな環境求める前に、
今いる環境を自分の実力で少しでも拡大しよう
という方が正しいかもしれません。

どこにいっても通用する人材になるための手段として選んだ環境。
次のステージへ挑戦するタイミングの線引きが、正直なところどこか曖昧でしたが、
より具体的になったと感じています。

また、このような視点が増えたことで、
日々の業務への姿勢や、プライベートでの自己研鑽の時間への意識が数段上がったことに加え
それ自体が目的ではありませんが、
今の環境でできることを増やすためにも、良い意味での出世欲もでてきています。

最後に、弊社オフィスでの写真を添付させていただきます笑


長くなりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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