オフコース / Yes-No with 吉田拓郎

昨日の「クリスマスの約束」で歌っているのを見てから探して見つけた昔のライブ映像。小田和正が若い。父親がオフコース好きで小さい頃によく聴いてました。この曲すごい久しぶりに聴いた気がするけど、好きだな。今度カラオケで歌おう。

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この曲の歌詞について小田は「“抱きしめよう”はともかく、“君を抱いていいの”は、当時の歌詞の中でも一線を越えてた。でも、そこを超えたから、みんなのアンテナに引っ掛かったんだよ。世の中には、いい曲だけど地味な曲って、たくさんある。それは、歌詞が一線を越えてないから、アンテナには引っ掛からないってことなんだよ。ただ、いくら引っ掛かるとは言っても、曲のタイトルを『君を抱いていいの』にしてはならない、というのも考えたけど」「ずっと疑問文で成立している。そして最後に相手に責任を取らせる歌なんだ。“どうなんだ”って、突きつける。当時それならタイトルは『Yes or No?』じゃないかって言った奴がいたけど、突きつけてるんだ。だから『Yes-No』なんだ」とし、「『週刊新潮』のコラムに『女の子にキャーキャー言われながら“君を抱いていいの”って、いい歳をして』って。いやぁ、そんなこと書くんだなぁって思ったよ。あと、客席のファンの人達が“タン スタタン”て間の手を入れ始めたのも、この頃からだろうね。“ああぁ~ 時はぁ~”のところで、そう手拍子するようになった。でも、『週刊新潮』も“タン スタタン”も、俺達がお願いしたことではなかったんだよ」とも、『YES-NO 小田和正ヒストリー』[3]でのインタビューで答えている。

Yes-No - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Yes-No
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