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#言葉の力
徳を積むこと。積んだ徳はきっと我が身に返ってくる。それも意外なところから。【コラム的なお話】
”徳を積む”ということは”善行を行う”ということ。
私の家は仏教の曹洞宗の檀家である。お寺の住職さんからは、
「人の為になることをしなさい」
「悪いことではなく善い行いをしなさい」
と説かれることは多いです。最近も法要のあとの説法でこの話を説かれたばかり。幼少の頃から、家族にそう教えられた方々も多いことと思います。
<善い行い>
・公衆トイレに空き缶が放置されていたので拾ってゴミ箱へ捨てた
・
「すみません」より「ありがとう」に溢れる日常へ。
日常の中で、「すみません」と口にすることはよくあります。
”すみません”を使うタイミング
・誰かに何かを手伝ってもらいたい時のお願いとして
・誰かに何かを手伝ってもらった時のお礼として
・仕事でミスをした時の謝罪として
・ただなんとなく
などなど
この言葉について、私の思うところを徒然と書いていきますね。
■「すみません」という魔法の言葉「すみません」という言葉は非常便利で、本来の意味を問わ