最終面接で聞いたこと
先日、最終面接があった。
逆質問への返答の中で、とても参考にしたいと感じたことがあった。
1つは、変化できる会社が残っていくということである。
その会社は、コロナウイルスの感染拡大予防への対策がとても速く、また内定取り消しされた20卒の学生に対するスピード選考などを行っていた。
私は、そのことにとても興味を持っていて、どんな思考でそうされたのか聞いたところ、「変化していく、というマインドを持っているから」とのことだった。
このように、
「変化していく会社が残る」、「変化していかなければならない」、「成長し続けなければならない」、そういったことを口だけで言うのではなく、体現できる会社に非常に魅力を感じている。
そして、自分自身も「変化し続ける」「成長し続ける」ということを体現できる人でありたいと感じた。
もう1つは、私たち学生が残りの学生生活でやるべきなのは、、、
「学生にしかできないこと」、「目の前にあること」、「今苦手と感じていて挑戦できていないこと」にガンガン挑戦して、行動することであるということだ。
自分もこの考えに非常に共感している。
社会人として最高のスタートを切るために、必要と考えられる能力を身に付けようと、行動することもとても大事だと思う。
しかし、それ以上に今目の前にあること、「いまここ」に完全燃焼することが私たちには求められていると感じる。
今、目の前にあることに全力で頑張れない人が、社会人になった時に頑張れるのだろうか。
この考えを自分に対して言いたい。
そして、学生だからできる挑戦や失敗があると思う。
とにかく行動。とにかく完全燃焼。
学生生活は残り1年を切った。
コロナウイルスの影響によって、様々な行動を自粛せざる負えないが、今できることに向き合う、変化する、そして行動できるようになったら、とにかく行動。とにかく挑戦。とにかく燃焼。
そう自分に言い聞かせて最高の学生生活にしたい。
そして、良いマインドで社会人になりたい。
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