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挑戦は学びの基。成功や失敗は結果論でしかなく、その過程にある学びこそ自分への最高のプレゼント。

こんにちは。リブセンスのやがわんです。

私のnoteでは、日々の気付きや大切にしたいことを発信するはずなのにそれが出来ていませんでした。
今日は改めて日々の気付きについて書いてみようと思います。

#リブセンスnote100本チャレンジ を始めてから数日たちましたが、このチャレンジを通じて、挑戦の先にある成功と失敗についてなんとなく言語化することが出来始めたのでアウトプットしてみようと思います。

このnoteを読んで、挑戦をしたいと思っているけど怖さが勝って動けない人の背中を押すことが出来たら嬉しいです。

挑戦に失敗なんてない。その意味の背景。

こんなことやりたい、あんなことやりたい!と思うことって誰にでもあることだと思います。

でも、そこから踏みとどまって結局何もしなかった、または出来なかったという経験をしたことはありませんか?

私も何度か踏みとどまった経験を持っています。むしろ踏みとどまりすぎて知らぬ間に自然とブレーキをかけてしまっていることもありました。
踏みとどまる人の理由の背景としてこんな感情があるのではないでしょうか。

・失敗したらどうしよう。
・失敗したら周りに笑われるかもしれない。
・失敗して、会社や周りの人への期待を落として、信頼をなくしたらどうしよう。
・失敗して、ダサいって思われたくない。

上記は例としてあげましたが、共通点は周りの目を気にしていることだと言えます。

「挑戦に失敗はない」という言葉を目にしたことがあるかと思いますが、この言葉には後に続く言葉があると最近感じました。
個人的な意見なので、正解なのか分かりませんが、このような感じでしょうか。

挑戦に失敗はない。挑戦をしたことで失敗という道はなくなる。
あえて失敗をあげるとするならば、何もしないことが失敗である。
結果論として「成功か失敗か」ではなく、挑戦を通じてどれだけ学ぶことが出来たのかが挑戦をすることの本当の意味であり意義である。

こっぱずかしいですね(笑)

やってみたけど上手くいかないと感じることもどこかのタイミングで必ずやってくると思います。
こういう時こそ、諦めるのではなく行動をしてみることが大事だと思います。

上手くいかない時や迷った時ほど行動してみる。

やってみたけど、なんか上手くいってないかも、、、と思う時ってありますよね。
足を止めて悩み始めでしまうのではないでしょうか。

そういう時は行動してこそ、悩みは消えるものです。
とにかく行動してみることで、実は難しいと思って止まっていたことが進み始めます。

周りの目が気になる人ほど、自分のやりたいことを継続行動してみる。

何かをする時にそれが初めての試みの場合、周囲へ相談すると否定的な意見が多く出てくる可能性があります。

それは、相談相手からしてみると、どうせやるなら成功してほしいから、過去誰かがやってたことをやって成功体験を積んでほしいという親のような思いがあるからなのかもしれません。
もしくは本当に誰もやったことのないことで未知すぎる領域だからでしょうか。

ただ、何もしなければ何も生まれません。なので否定されたからといって諦めるのではなく、一旦やってみるのは一定大事な行動なのかもしれません。

その振り切りが自分の味方を作ることにも繋がります。
挑戦を密かに応援して、継続しているから自分も声をあげて一緒にやってやってみようと思う人がどんどん出てくるのではないかと思います。

一方で周りの意見を全く聞かずにそのまま最後まで突っ走ってしまうのは良くないです。
周りを巻き込んでやった方がもっと学ぶものが沢山あります。自分が見えてなかった違う角度からものを見て意見を言ってくれるからです。

大事なのは、自分が何をやりたいのかをちゃんと声と行動で示すこと。それだけでも大きな一歩に繋がるはずです。

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