見出し画像

青い部屋

始めまして、こんにちは。↓屋上Pと申します。
先週ぐらいですかね、に1曲目である「青い部屋」を投稿しました。

で、なんでnoteを書いているかといいますと、かつて自分の推しPが毎曲解説ページを作ってくれていて、それがすごく好きだったので、自分もやってみようということになったわけです。

では早速行ってみましょう。

基本情報

歌詞

火照った顔を湿らせて
真っ白な人工灯を見上げ
肩を震わせるこの時間さえ
無駄だと解っている

何もかも分からなくなって
自分の愚かさだけに気づく
これもまたニヒリズムの一派
どうせ一過性のもの

何度もブラウザを開いては
病んだ言葉を海に吐き散らす
蜘蛛の巣に絡め取られて
僕はまた死んだみたいだ

消えた感情の数をまた数えて
形無きものを崇めようとした
僕らは助け合うことなんて
出来ないとわかってた

何度もブラウザを開いては
倦んだ言葉を海に吐き散らす
蜘蛛の巣に絡め取られて
僕はもう死んだみたいだ

消えた感情の数をまた数えて
形無きものを崇めようとした
僕らは助け合うことなんて
出来ないとわかってた

解説

ブラウザとか蜘蛛とか言っておりますのでストレートにインターネッツの話ですね。
インターネッツへの失望というよりかは、インターネッツに依存しすぎて自分の確固とした自意識が揺らいでいくことへの漠然とした絶望感でしょうか。はい。ただのフィーリングです。

青い部屋、というのは何からきているかといいますと、まぁブルーライトに照らされた自室のことですね。一段落目の「真っ白な人工灯」っていうのは普通に蛍光灯のことなんですけど。
あとは部屋の中だけが自分の世界の全てである=天井が空 とかあったり。
でもキャッチーじゃないですよね。次回はどうしようかな。

雑談

あ、絵。自分はどうも忍耐力が無く線画も色塗りも苦手でですね、この程度のクオリティしか生めないことをお許しください。次回以降はもうちょっと動画を凝っていきたいね。てか字が汚い。

今日は雨でしたね。階段でコケました。クソ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?