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人智の及ばないもの

雷が鳴るたび僕は想う。
昔の人は、あの音をどの様に思っていたのだろうか?
神の声?
それとも、龍の鳴き声?

また稲妻が走るのを見て、どの様に思ったのだろう?
龍の吐く光線?

人智の及ばない時代に、人はその様な現象を恐れ、
神や悪魔にまたは他の動物に答えを求めたのかも知れない。
現代では科学的に説明されて龍の存在は空想の
事と判断できますが、いまだに解明出来ない事も
多々あります。
人智の及ばない事は、オカルトとして扱かうのは
昔と同じですね。
いつかは科学的に証明されるのでしょう。

私の知り合いに、「私は宇宙人」と言う人がいます。
自分の知恵では及ばないので、
私はその言葉を信じています。
何故なら、その言葉を信じても、私に何の損害を与えたりはしないからです。
これもいつか科学が解明してくれるでしょ。

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