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ライブ中に感じる無限の扉

力ずくで開けようとしても開かない
無限に繋がる扉がある。

シンギング・リン®の音もそんな感じだし、
それは声を出すことにもとても似ている。

内なる存在と、この世界の境目を越えたところで
双方を完全に信頼し、委ね切った時に、
ふわっと開かれるものだ。

きっと自然界はそれをずっとやっているし
日本の古神道や巫女舞なんかは、この法則を説いていたのだろうと思う。

シンギング・リンのライブを重ねる度に
そこへの意識は深まるばかり。。

シンギング・リンに出会って
まず、最初に出てきたのは 
今までの膨大な思考によってできた
色んな毒のデトックス現象(笑

正直、毒はまだまだありますが〜!!😂
お陰様で浄化の過程は、順調に進んでいるように感じます。

毒は自分にとって不必要で有害ならば、自然と排毒向かうものですが、
その排毒さえも、思考によって邪魔してしまうことがあるということ。
シンギング・リンの倍音は、その排毒のアシストと修復を
強力にしてくれる様です。

奏でる側の意識状態や
場の素粒子なんかも、
すごく密接に関わっている感覚もあり

練習やリハーサルでは出せない音が
本番にはあるのです。

と、いうことで
毎度お世話になっております、巨匠様
沢田穣治さんとのコラボライブでは、いつも
未知への扉を開いていく
ワクワクした感覚を覚えます。

ライブ前に寄ったお店で小腹を満たす。笑(野菜ビリヤニでした)

ということで、
6月11日は、京都のVIllageさんでのライブ。

「倍音温泉」

今回、前半は八重山古謡も交えながらの音浴ライブ。

後半は、本番直前に降りてきた
「夢からの覚醒」というテーマで即興演奏させていただきました。

精神の進化の過程では、
何度も「夢から覚める」様な現象が起こります。

これまで見えていなかった全く別の世界を
受け入れる準備ができた人から
そこに行ける。

今、ここの音に委ねる。

まだ、不安で躊躇ったり、
怖かったりする感情も 十分に受け止めて味わいながら
そこを超えると、どんどん開かれる扉。

ゆっくり、ゆっくりですが、
今回もまた、前とは違う扉が開かれた様です。✨🙏✨

穣治さん、タツさん(VIllageのオーナーさん)ありがとうございました!

会場には、前回のライブに来てくださったお友達がそのお友達と一緒に、
遠方から偶然京都に来られていた穣治さんのお友達、
今日だけ予定が空いていた宇宙的チューナーのマキ姐さん、
従姉妹の同僚の方がご家族と一緒に、
ライブを知らずにお食事で来られた方も
この独特の世界観を楽しんでくださり
座席はほぼ埋まり、お店も賑わってくれて良かった❣️

今だから、色々見えてきたものもあったりして
今後も楽しみになってきました。

またどうぞよろしくお願いいたします。✨🙏✨

シュワッ✈️

そして、倍音の余韻が体に響き渡ったまま
真叶は石垣に帰ったのでした。

知ってたけど、めちゃ暑い。(笑)
草原になっていた庭の草刈りで滝汗かきました!

ハロー!天然記念物✨🐢

今後の活動予定はざっくり(本当にめちゃざっくりですが!)
こちらで!

今後も石垣の予定が埋まりしだいアップします♪

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