見出し画像

令和2年旧暦10月15日(11月29日)祭式

令和2年旧暦10月15日(11月29日)

今日は、天気はちょっと微妙。
下は雨降りでしたが、神社のエリアは、雨が降り待っている状態でした。
望月(満月)の1日前なので、いわくの有る人は来ないはず…。

しかし、竜神達が人払いをかけても、よけきれない。
これは、本当にしょうがないですよね。

まず、水汲みから。


清水の水汲み

さすがに、虫は鳴いていません。
ただ、11月末としては、そんなには寒くはありません。
来月は、もう12月。
年の瀬です。
信じられません…。


画像1

水道の蛇口が壊れたのか、新しくなっていました。
沢山の方が、利用されていますからね。

今日は、60リットルの水をいただきました。

さて、本命に行きますか。


正面拝殿での祭式

今日は、望月でもありますし、お神酒を持参しました。
黒曜という、ちょっと通な、特殊なお酒です。
前回のお神酒の瓶が開いていたので、一升瓶から小分けしてきました。

彼ら、酒精が大好きです。


画像2

ここでは、ハーモニックの祓い、禊の大祓い、祓い2種、竜神祝詞、トーニングを実施しました。

嫌な予感がしたんですよね。
背中に目が付いたかのように、ブロックしようとする竜神が見えたのですが、入ってきてしまったようです。

祝詞を中断できないので、周囲にかまわず、祝詞を上げたのですが、とても嫌な視線を浴びせていきました。
普通、先客がいる時、これはやらないものですが…。

これで、媛神がちょっと怒ってしまってました。

しょうがないので、最後のトーニングでクリーニング。

さて、本命。


遥拝所での祭式

先ずは、お神酒のお供えを。
しっかりガードを入れてもらい、空間を遷移してから、スタートです。


画像3

ここでは、ハーモニックの祓い、般若心経、トーニングを実施しました。
トーニングは、少し強めにし、調整しておきました。

白山山頂に、新しい光の柱が立ち、望月参りの祭式は完成しました。

雨とはいえ、月が見えていましたからね。
月の陰の光の力で、月の城を勧請出来ました。
普通じゃないですね。
邪魔してきたのも、理由がわかる気がしました。

最後に、竜神達におすそ分けで、お神酒を撒いてあげました。
良い、日本酒の香りで、まあ、喜ぶこと。


天馬にて

ビジョンは、いろいろ出てきます。
これは、前回も同様なのですが、正直者の戦略が、実は最強であること、民主主義という発明が、破壊してはならない重要なポイントであることは、繰り返し伝えてきています。

いろいろあっても、方向を見失わない方位磁石です。
このキーワードこそが、正しい道行を指し示しています。


画像4

媛神の怒り波動で、ぽよぽよが消し飛んでしまいましたね。

何が起こるか、それが、どのように影響するか、一人一人が受け止めるしかありません。


画像5

我々には、重い肉体があるので、彼らほど自由ではありませんが、それでも、選択する自由は付与されています。

その選択の自由の重さを、これから知ることになるでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?