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令和2年旧暦7月18日(9月5日)祭式
令和2年旧暦7月18日(9月5日)
旧暦7月15日を過ぎて、水を汲みに来ました。
今回は92リットルほど、汲むことになりました。
暑い夏、水分消費が増大していて、全量を汲むことも増えました。
もうしばらくの辛抱です。
先ずは、水汲みから…。
清水の水汲み
夜になると、ずいぶんと涼しくなります。
水もとても冷たいです。
今年は、本当に虫を見ません。
蚊もいませんし、甲虫も見ません。
カエルなどの小動物も見ないんですよね。
気象異常の影響だけではないと思いますが、とても不気味です。
正面拝殿での祭式
水汲みが終わる頃から、しとしとと雨が降り出しました。
禊の大祓いならぬ、禊の雨。
いろいろ落ち着いたのでしょうが、まだ、気が抜けない状態のようです。
緊張を維持しつつ、誤った方向へ向かわない様、修正を期待したいものです。
大祓い祝詞の後、祓い祝詞を2つ、竜神祝詞、トウニングを行いました。
拝殿から、心地よい風が吹いてきました。
響きは戻ってきたようです。
少し安心しました。
遥拝所での祭式
しとしとの雨が強くなってきました。
時折、風が吹きますが、それほど強いものではありません。
ここでは、祓い祝詞と般若心経を唱えました。
遠く、山頂に光の柱が立ち、レーザー光線のように天空を指しているようです。
未来を指し示していると確信します。
天馬にて
雨で浄化された参道は、とてもきれいです。
エネルギーが増幅・微細化するので、非常に振動数が高くなります。
人間には、とても穏やかで豊かな皮膚感覚で感じられると思います。
いつも、門の横に控えている天馬くんにもあいさつするのですが、彼も忙しく動いているみたいです。
人間界は、これからも大変な状況が続きますが、何とか維持していきたいですね。
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