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台湾のデジタル大臣オードリー・タン氏についての書籍

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日本と台湾で4冊のオードリーさん関連書籍を出版して参りました(『オードリー・タンの思考(ブックマン社)』、『オードリー・タン母の手記「成長戦争」(KADOKAWA)』、『まだ誰も…
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#成長戦争

【成長戦争】担当編集・川戸崇央さん(雑誌『ダ・ヴィンチ』編集長)をインタビュー。

新著『オードリー・タン 母の手記「成長戦争」 自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)2021年11月18日、無事発売されております。 ご購入いただいた皆さま、読んでくださった皆さま、興味をお持ちいただいた皆さま、本当にありがとうございます。 駆け出しの無名で、しかも海外在住ですから、刊行記念のイベントも何から何まで手弁当でございます。 それをいいことに、自分がやりたいことをやらせてもらえるという自由を謳歌したいと思います! というわけで、担当編集の川戸崇央(かわと

青木由香さんと、出版記念インスタライブ行います!11/17(水)夜、お時間ください!

日本で11月18日に出版される拙著『オードリー・タン 母の手記「成長戦争」 自分、そして世界との和解』の出版を記念して、完全手作りの出版記念インスタライブを行うことになりました! 「やろうよ!」と言ってくださったのは、青木由香様。 出版前日の11/17(水) ・日本時間21:00〜 ・台湾時間20:00〜 場所は青木さんのセレクトショップ、 「你好我好(現在セール実施中)」から、配信は私のインスタアカウントで行います。 アーカイブは残すかどうか、当日終わってから決めたいと

【成長戦争】ついに、書影が解禁になりました!

新著『オードリー・タン 母の手記「成長戦争」 自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)がようやく校了いたしまして、11月18日に紙と電子書籍が同時発売されます。 それに伴い、表紙が解禁になりました! ◎ 編集:川戸崇央さん(雑誌『ダ・ヴィンチ』編集部) ◎ 装画:平井利和さん ◎ 監修:片倉佳史さん ◎ 翻訳協力:高譽真さん ◎ 装丁:渋井史生さん ◎ 校閲:向山美紗子さん ◎ 地図制作:尾黒ケンジさん ◎ DTP:小川卓也さん(木蔭屋) 「私たちが過去に受けた苦

【成長戦争】台湾人夫に聞いてみた。『成長戦争』ってどんな本?

子どもたちを抱えて過ごすコロナ禍と本の執筆が重なったことで、家族とシッターさん以外の誰とも会わずに過ごす日々が続いていました。 それがようやく、原稿がひと段落したこと、まだまだ気は抜けませんがコロナの警戒レベルが下がったことで、少しだけ会えるようになってきました。 執筆のゴールが見えてきたことを友人たちは自分のことのように喜んでくれるのですが、 「『成長戦争』ってどんな本? 美しい成功の物語?」 「子どもがいる人のための本?」 「オードリーさんファンのための本?」

【期間限定で公開】第一章 オードリー・タンの母、李雅卿(リー・ヤーチン)の手記『成長戦争』

「私たちが過去に受けた苦難を、誰かがもう一度味わうことがありませんように」ーー 母親によって描かれた、これまで誰も見たことのないオードリーの横顔、そして家族の物語。 2021年秋冬に、オードリー・タンの母、李雅卿(リー・ヤーチン)によって書かれた『成長戦争』を日本に向けてご紹介する書籍をKADOKAWAさんから出版すべく、現在執筆を続けております。 現在、というか昨日の夜に本編の草稿を書き終えたところで、これから引き続きコラムの執筆に入ります。 どんな本になっていくのか、

2021年末を目指し、オードリー・タンさんについての書籍を2冊、出版することが決まりました。

拙著『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』が発売から3カ月経たずして第4刷が決定いたしました。 これも本当に、拙著を読んでレビューやコメントをくださったり、シェアしてくださったり、読書会やイベントを企画してくださったり、取材してくださった皆様のおかげです。 (それと、コロナ禍で制限されている中でも、版元の営業さんが最大限の動きをしてくださったり、書店さんが店内で展開してくださったおかげです。) ありがとうございます。 そして、オードリー・タンさんについての書籍