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洋庖丁「白身魚のバター焼き」

池袋「洋庖丁」で「白身魚のバター焼き」@880。メルルーサの大ぶりな切り身が三切れ。バターの芳ばしさに加えて、酢が加えられているのか、少し酸味が入っている。塩加減は控えめで、添えられたタルタルソースで頂く。ゆで卵の断片などが具材になったタルタルソースが、魚のソテーを濃厚な味つけに仕立てる。メルルーサの肉は柔らかく、口の中でホロリと崩れる。一部をバリエーションとして、卓上にご飯用に置かれた胡麻塩を振りかけてみる。タルタルソースとは違って、軽やかな塩味となって、これはこれでまたいける。旨い、本当に旨い。何を頼んでも美味しいお店だが、どうしても肉系メニューをオーダーする人が多いので「白身魚のバター焼き」は、ちょっと盲点の隠し技だ。ヘルシーで美味しいランチを満喫。自分の住む街にも出来て欲しいお店。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13114697/

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