![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84055066/rectangle_large_type_2_8e874805f6967694ab034de9804338e6.jpeg?width=800)
荒川区役所を初訪問
荒川区民であるが、初めて荒川区役所に行った。縦に伸びる建物が多い中、古さもあって横に広い、今どきなかなかないタイプの建物は安心感がある。
行った先は荒川区役所北庁舎にある生活衛生課公害保健係。ここで「東京都大気汚染医療費女性費用」の更新手続きをする。実際には喘息治療の公的補助である。以前は無条件で患者の医療費と薬代を7割負担してくれていたが、今は月額6000円を超えた時に負担してくれるだけ。そして今は18歳以下からしか申請は認められない。コロナ禍もあってドンドン逼迫する都財政。こういう福祉はドンドン削られてゆく。そして本来ならば都の事務を区役所が代行している割り切れなさ。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/kankyo_eisei/taiki/iryouhi/t_gaiyou.html
![](https://assets.st-note.com/img/1659630896358-sJ323z21o7.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1659631140588-LLrTwJBQl9.jpg?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?