今そこにあるデリヘル、前夜
これまで、デリヘルを呼ぶ夫との夫婦関係について考えたことを書いてきましたが
ここて一旦、夫がデリヘルに行くのを見送った日のお話、シリーズ「今そこにあるデリヘル」を聞いてください。
夫にはお気に入り女性(150cm20歳)がいて、月に1~2回私の暮らす地方に出稼ぎに来るようでした。
次回の出勤日が決まり、夫はまたリピートするのだろうかと胸をざわざわさせていたある日
夫が言いました。
「来週月曜日か水曜日仕事入れたいんだけどどっちがいい?」
おぉ、来たね
夫は現在週2固定で働き、その他は不定期で仕事をしています。
ルーチンの日以外で仕事を入れる場合は私の仕事の都合を聞いてくれます。
お気に入り女性は来週水曜日まで来ているのでしたね。
「できれば金曜日がよかったんだけど…月か水がいいの?」
「うーんお客さんの都合で月水どっちかがいいんだよね」
(いけしゃあしゃあかよ)
実際には朝1時間のみ仕事する予定であることが、あとから確認とれましたので
晴れて今回、Xデーは水曜日と確定です。
Xデー前夜聞いてみました
「明日、子どもの通院があるから仕事をなか抜けするね。昼寝させて、病院行ってからまた仕事に戻る。夫は明日の午後仕事だもんね?」
私にある程度の負担がかかることを
一応公開しておいたわけです。
残念ながらそれくらいでは夫のヤル気は変わりませんでした。
「そうだね~15時半には帰れると思うから」
お気に入り女性は13時からの出勤ですので
13時からの2時間か14時からの1時間てことですね了解です。
寝る前に私のスマホでお気に入り女性のブログと予約状況を確認します。
(今回の出勤日前日に、ちゃんと夫に向けた前回のお礼日記を書いています。読んだらまた呼んじゃうよねぇ、いい仕事してますね)
(⬆️念のため、これは嫌味じゃないです。女性に恨みは全くありませんので。)
あっ
13時~15時で予約入ってる☆
そして
さっき夫がメールを数件消していたのがチラ見えしたのでそれも確認。
すると普段使わないアカウントのゴミ箱に店舗からの仮予約通知を発見、しかも3件。
ラッキー(違)
改めてショックを受けることもないんですけど
やっぱり実際に夫がその手で予約したのを見るとちょっと悲しい気持ちになりますね。
あと、やっぱりずいぶんお金使ってるね!!
2時間で29000円とか30000円とか、なかなか豪快だね!
(この時初めて、だいたいの時間と金額を把握しました)
では明日の13時からワクワクタイムということで。
取り乱さずにに1日を乗りきれますようにと願って、落ち着かないなかなんとか3時半ごろ眠りにつきました。
(そして4時半に子どもに起こされましたとさ)