結婚式②【打ち合わせ・ドレス・ブライダルフェア】
1回目打ち合わせ(挙式3か月前)
式場を正式に契約して間もなく、挙式当日までの全体の流れを聞きました。諸々決めなければならないものがありすぎて幸先不安でした。まずは紙類のデザイン決めです。具体的には「招待状」と「席札」と「席次表」と「メニュー表」のデザインを何パターンかある冊子の中から選びます(式場によっては持ち込みOKで自分で全て用意できるところもあります)
招待状と席札はベースになるウェディングプランに盛り込まれていますが、プロフィール付きの席次表は一冊700円でした。
プロフィール付きの席次表にしたので、それに使用する写真とプロフィールの内容を宿題として持ち帰り、二回目の打ち合わせ(1か月半後)に提出しました。
ドレス&タキシード決め(挙式3か月前)
そして二回目の打ち合わせまでにドレスを試着&決定してくれとのことだったので早速見に行きました。というのもドレス選びは大抵の人が時間をかけて決めるので、早めから決めておかないとブーケや会場に装飾される花との相性もわからなくなるからだそうです。
ドレスは2回試着に行ってウェディングドレスとカラードレスの両方を決めました。タキシードは1回で決めました。ドレス代はベースのプランに含まれていて、それを超えるデザインのドレスを選ぶと追加で5万円が追加される形でした。ただ、衣装だけは妥協すると後悔してしまうと思っていたので、他の部分を削ってでもドレスは自分の着たいデザインを選ぼうと思っていました。主人もドレスに関しては好きなものを選ぶべきとの考えを示してくれたので良かったです。
好きなドレスを選んだ結果、ウェディングドレス・カラードレス・タキシード全て追加料金かかるものを選んでしまいました(笑)計15万円の追加です。果たして予算内におさめることは出来るのでしょうか(笑)
二回目打ち合わせ(挙式約1か月半前)
二回目の打ち合わせは会場の座席の配置・テーブルの使い方やどのテーブルに誰が座るかの説明を受けて、その場で決めていけるところは決めました。もうすぐすると招待状の返信が全て来る頃なので、人数も確定しますし、料理のアレルギーなどのチェックもこの段階でしなければなりません。宿題として、次回司会の方との打ち合わせをするときに必要な情報の記入、挙式・披露宴に使用するBGMの選曲用紙に記入などを言われ、空いた時間に自宅で作成していました。BGMは自分の好きな曲を流したければ追加で5万円だったので、こだわりのない私たちはホテルが用意したミュージックセレクションの中から場面ごとに選びました。(選択肢は沢山ありましたが思いのほか悩み、時間がかかりました)
私の場合、音楽を流すシーンが9場面あったので9曲選びました。
打ち合わせとは別でプロフィールムービーとエンディングムービーの作成にも取り掛かりました。これは主人が得意なので、大体の作成は任せました(ただ、ギリギリにならないと取り掛かれない人なので完成したのは挙式の1週間前とかだったと思います、かなりイライラしました笑)
ブライダルフェア
二回目打ち合わせの翌日にブライダルフェアがありました。各ブライダル企業が集まって引き出物を紹介したり、モデルさんが模擬挙式をするのを見れたり、料理のサンプル展示を見たり、それらを自分の挙式に取り入れることができるイベントでした。私たちは引き出物メインでそこで引き出物を注文すると10%割引だったので活用させていただきました。引菓子の試食もあり、実際に美味しかったものを選ぶことができたので良かったです。引き出物はカタログギフト・引菓子・縁起物すべてこの日に決めました。あとは、一番最後に渡すプチギフトと、来てくれた友人の子供に渡すお子様用のギフトも選びました。1回目の打ち合わせで引き出物のパンフレットは山ほどもらったのですが、やはり実際みてみないとわからないこともあるので、このフェアには参加して本当によかったです。