漢検1級進捗日記4/12
・国字は一旦飛ばして語選択書き取りをやります
・睥睨(へいげい):周囲をにらみつけること
・「睥」はにらむ、流し目で見るの意
・料峭(りょうしょう):春風の肌寒いさま
・「料」はなでる、「峭」は厳しいの意
・獰猛(どうもう):性質が残忍で荒々しいこと
・「獰」のつくりは「寧」と微妙に異なる
・微恙(びよう):気分が少しすぐれないこと
・「恙」は病気などの災難を指す
・衒気(げんき):他人に学識などをひけらかすこと
・「衒」は自分で自分のことをほめ、宣伝すること
・縹緲(ひょうびょう):限りなく広いさま
・「縹」、「緲」はともにかすか、はるか遠いさま
・擯斥(ひんせき):のけものにすること
・偸安(とうあん):目先の安楽を貪ること
・「偸」は貪ること
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