見出し画像

【ポケモンSV】DLC第3弾発表。ストーリーの未回収伏線・矛盾点・公式の動きなどまとめ【木下のポケモン講座12】

(上の画像は公式サイトより)木下です。ポケモンsv楽しんでますか?今のところDLC「ゼロの秘宝」は「碧の仮面」「藍の円盤」の二つセットで売られていますが、先日、「秘宝」に追加アプデされる形で1月に「番外編」の配信が発表されました。それに合わせ今までの考察をまとめました。但し、この記事にはネット上の説や私の憶測が含まれるので確証がないものもあります。(おもに掲示板やYouTubeのさおうさんという方から引用です)
※この記事にはポケモンsv及びDLC「ゼロの秘宝」のネタバレが含まれます
嫌な人はブラウザバックどうぞ


パラドックスポケモンの矛盾点

パラドックスの設定

・スカーレットでは古代
・バイオレットでは未来
のパラドックスポケモンが出てくることになっています。
古代ポケモンは古代のはずなのに現在のポケモンの正統進化にも見えます。逆に、本当にイダイナキバがドンファンになったなら退化しているように見える。そしてパラドックスは多くのポケモンの種族値が特定の能力により特化し、無駄がなくなっており、元のポケモンから進化しているように見える。アラブルタケについても、モンボの柄はモロバレルと同じですが、現在の形のモンスターボールが発明されたのは1925年という公式設定があり、古代ポケモンがレジェンズアルセウス(1800年代が舞台と言われている)に登場しないことからも、アラブルタケが古代ポケモンだとは思えないです。
一方未来ポケモンは見た目が機械化しており未来に見えなくもないですが、並行世界だとか、古代の超文明なども考えられます。そして「コウベ」は「頭」の古い言い方である、など名前が古代っぽいです。

タイムマシン停止後に姿を現したウネルミナモやテツノイサハ、DLCのパラドックスなどがいるのでタイムマシンから出てきたという説は違うと思われます。

スカーレット/バイオレットブックの謎の絵

もう一つ議題を上げます。スカーレットブックにはエンテイライコウスイクンが合体したようなポケモンが描かれています。
そしてこの絵は同じモデルのウネルミナモ、タケルライコ、ウガツホムラの3体が出ることで伏線回収されました。しかし、絵は3体が合体してるのに実際には別々。バイオレットブックでも似たようなことが起こっている。ここについても明かされるのではないでしょうか。

テラス池イベント

藍の円盤クリア後、テラパゴスを連れてテラス池に行くとなぜかオーリム/フトゥー博士が霧の中から現れ、話すことが出来る。そこで博士のもっていたS/Vブックと「ゼロの秘宝」の本を交換する。ここでの博士はAIではない=死ぬ前=主人公たちのことも知らない=時空を超えて出会ったことになる。要は過去の博士に「ゼロの秘宝」の本がわたり、博士は過去に戻ったはずなので、過去が変わったことになる。「ゼロの秘宝」にどの程度の記述があるのか不明だが、これまでの因果を歪曲させるだけの力はあるのではないでしょうか。もしかしたら博士の死を何らかの方法で回避できるかもしれません。

理想を現実に変える力

SVの考察に、テラスタルの力は人々が思い描いたものを現実にする力だという考察があります。ウネルミナモ・テツノイサハは三犬や三闘を知っていた人がそれがパラドックスになったら…と想像し、それが実現されたという考察です。
実際にテラパゴスはテラス池イベントにて過去の別の座標にいた博士を召喚しているのでこのような能力を使える可能性があります。(もちろん時間や空間の操作という可能性もあるが)

謎の新技「じゃどくのくさり」

「ゆびをふる」で「じゃどくのくさり」という技が出ている報告があり、未解禁技かつ新技で、見た目がともっこの鎖に似ており、ともっこに鎖を巻いた桃太郎ポジのポケモンの技の可能性が高いです。

公式の記述

海外のニンテンドーのhpに「今後新しいDLCを配信する可能性がある」旨に記述があり、剣盾のほうでは無かったらしい。そしてこの「番外編」が事実上の第三弾となる。なのでただのアプデではなく前編後編と同程度の長さは期待できる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?