「日本やばい論」で得するのは誰?

どうもヤドカリです。ふとけんすうさんのTwitterを見ると最近のよく騒がれる「日本やばい論」に対する質問に答えてました。

ふむふむ確かに。日本がやばくないといってる訳ではないですが最近よく聞く不安をあおる言葉とは違いますね。

では「日本やばい論」をいうことで誰が得をするのか考えてみましょう。もちろん日本の先を考えての言葉である可能性も十分ありますが、だとしても前の記事に書いたように一回自分の頭でそれが誰の得になるかは考えなければ危険です。

「日本やばい論」とは最近のGDPが下がったことや、所得がずっと上がってないことなどを挙げて日本がやばいと言う事とします。

とりあえず、自分の知ってる範囲でそのようなことを言ってた人を挙げてみます。西野さん、竹花貴騎さん、ひろゆきさん、イケハヤさん、堀江さん等々。

ビジネス関係の方が多いですね。オンラインサロンをやってたりと、本を売ってたりとしている方々ですね。あまり、学者さんがそう言ったことを言っているような話は聞きませんね、発信力の違い等などもあると思いますが…

と考えてみると、学びを促進することで結果的に自分のオンラインサロンに人を増やしたり、本を買ってもらえるようにはなりそうですね。

という感じで、そういったことを言っている人はビジネス関係の人が多く、それによって得する基盤を作りあげている人たちが多そうですね。

てな感じで、今回は前の記事にも書いたような一回それによって誰が得をするのかを考える練習でした。もちろん、その真偽は知りません。しかし、どんなことも一回自分の頭で考えることで少し違う見方もできそうです。

以上、ヤドカリでした~





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?