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ドリオショップ大会日ハム優勝デッキ

はじめまして
ヤードです。

先日5/13に開催されたショップ大会にて日ハムデッキで優勝しましたので記事として残そうと思います。

noteでの投稿は初になりますので上手く伝えられないことも多いと思いますがご容赦ください。

大会内容
参加者8名
1回戦目 オリックス 後攻 〇
2回戦目 横浜 後攻 〇
3回戦目 巨人 後攻 〇

1回戦目 オリックス 6-0
1回、2回と3点ずつ取ることが出来た。
先発加藤の覚醒と外野警戒により上手く抑えることが出来た。
オリックスは強振振りでダイス+するものが多かったので上手く刺さった

2回戦 横浜1-2
相手が大貫だったこともあり初手5枚でスタート。
こちらは日ハム戦術カード軸にもかかわらず戦術カードと先発加藤が引けなかったため思い切って全チェンし再度6枚ドローし加藤を何とか握りスタート。
相手のオーダーでは牧が3番で出ていたが1人2人とアウトに出来ていたため牧には覚醒を打たれたため出塁されたが次をきっちり抑え3アウト。
これが引けた枚数が7枚だったら1,2人目も覚醒され苦しい展開になっていたかも。初手が少ないのは先行になったときに不利だと改めて感じた。
お互いに1-1で3回まで迎え、継投を行いカードを10枚でイニングチェンジ。
もう守りの戦術カードは必要ないのでカードを切り8枚にしフルスイングを活用し競り勝ちました。

3回戦 巨人 0-2
相手は先発戸郷だったため7枚スタート。初手が多いと安定感が強いなと感じました。
継投で出てきた中川のダイス-1がありましたが最後は奈良間に覚醒と値千金でホームランを放ち優勝することが出来ました。
最後に何故抑えを出してこなかったのかを確認したのですが、カードを増やすよりもダイス-1で点を入れないようにした方が良いと考えていたようです。
やはりダイスマイナス系は怖いですね。意識するとミートにした方が打ちやすいかと考えて打ち取られやすくなってしまうケースはありそうだと感じました。

まず今回大会で使用したオーダーデッキは下記になります。

オーダーデッキは下記になります

内野警戒や外野警戒は数が足りなかったのでスターターのもので代用しています。

1番 松本剛

こちらはピン刺しで入れています。1番での起用はメイン起動のカード交換をなるべく多く行いたいためです。
戦術カード1枚で2枚引けるので1枚アドを取りつつリフレッシュまでのタイミングを早めることが出来ます。
ピン刺しの理由は1番手で覚醒持ちなので相手に勝負師を誘わせやすい。2週目で覚醒を打つくらいでいいかもというのが理由。強振DP3あるのは守りとしても使いやすい

2番 清宮幸太郎

戦術カードを多用する日ハムデッキには相性が非常にいいカード。
ダイス+がミートにも強振にも両方ついているのが強い。
フルスイングと強振+できるカードを合わせるだけでもAP12以上の破壊力を生み出すことが出来る。
メインには1枚も入れていないのは守りが弱いのと戦術カードでパワーが出るので、勝負師を打たれて負ける可能性を減らすためです。

3番 奈良間大紀

このデッキのある意味軸といって良いカード。
ミートDPが3あり、覚醒時効果で山札を掘ることが出来る。戦術カードなら手札に出来それ以外でもリフレッシュにつなげられる。
走者が得点圏にいるならAPが6でスタートできるので覚醒で11は破壊力があると感じました。

4番 万波中正

ここからデッキ内に入れていないものが続くので大きな理由は無いのですが、強振+1があるのでこれをブラフにしてミートで打つもよし。フルスイングが手元にあるなら使っていくのもありかなという所です。

5番 野村佑希

今の所残りのコスト1枠を上川畑と比較しAP5を採用。
AP4をなるべく少なくしたいのもこちらを入れました。
強振+1も良いアクセントになる1枚

6番 五十幡亮太

五十幡は3積みしています。
強振DP3あるのは優秀なので守りとして採用。AP4ということもあり勝負師を打たれづらいので、覚醒を積極的に狙っていきたいところ。

7番 A.マルティネス 8番 加藤豪将 9番 郡司裕也



本領発揮は正直微妙なのでメインデッキには1枚も入れていません。下位打線は覚醒が無いので場を見て読み勝つしかないといった所。

ここからは投手陣
先発 加藤貴之

初手6枚ドローと戦術カードセットでダイス-1は強い。
なんとか初手で加藤を引くために他のカードを犠牲にしてでも引き直しをする。
外野警戒や内野警戒を駆使し、アウトを狙いましょう。カードを多く切りすぎないようにし手札を温存していくのがポイント。

中継ぎ 石川直也

こちらは2枚デッキに入れているので継投で出し覚醒で打ち取るイメージ。中継ぎ+4があるのが中々強い。出すタイミングは相手のAP4の時が望ましい。何故ならAP4で覚醒してきた場合AP8になるので、こちらに対して覚醒読みをするなら2枚出しをしないと勝つことが出来ないのがポイント。

中継ぎ 福田俊


こちらは0コストなので2枚引きになります。出し方は石川と同じようなタイミングになるがあえてAP5のタイミングでもOK。バッターと同じ値なら覚醒読みをして勝負師を打ってくることも考えられるためその時に戦術カードで上手く刺すことが出来れば良い。
メインデッキには1枚も採用してません。

抑え 田中正義

抑えとしてDP7の安定感と覚醒DP+1は強い。
3枚入れてあるので抑えのタイミングで何とか出していきたい。
デッキを回し始めた1周目はガンガン使っていきリフレッシュ後に回収していくスタンスでいいと思う。最初から握り続ける必要は無いかな。

終わりに
戦術カードが多いことで事故りやすいのではと考えていたのですが、守りは戦術カード1枚でいいやと割り切れるので非常に扱っていて安定感があるなと感じました。
他の球団でも戦術カードを上手く流用していった方が守り勝つには良いんじゃないかと考えるほどになりました。

本当は西武ファンなので西部で優勝記事を上げたかったのですがうまくいかなかったので今後西部で優勝できるように調整していきたいと思います。

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